「ショート SF」を含む小説

童話、会話劇、物語、エトセトラ。 ちょっと暇な時間のお供に、最大３，０００字程度のショートショートを格納中。 １話完結、３分程度で読めます。 一つでも、気に入る作品がありますよ…

【TOBE工房：第69回「待ち合わせ」】落選供養 　平行世界が交差する場所、事象境界面（ランデブー・ポイント）。 　互いを失った私たちは、繋ぐあての無い手を、伸ばさずにはいられな…

――人類はたくさん間違えてきたけれど、間違いなく最終的な幸福を手にすることができた。 何もかもがうまくいったとして、その先にある未来は本当に素晴らしい未来だろうか？

ジャンルや種類も様々。 ちょっと不思議で、怖くて、くすりと笑うかもしれない。そんなショート・ショートを書いていきます。

　ある日ボクは彼女に呼び止められた。

宇宙飛行士のAとBは赤い砂漠の星に不時着しました。Aは「救援を頼んだからもうすぐ帰れる」と、高熱におかされたBを励ましますが、そこに何か奇怪な生物がやってきて……。 ギリシャ神話…

最近ぼくのパソコンはおかしいんだ…。 各話5分で読めます🙇‍♂️ お気軽にお手に取ってみてくださいね^_^

最終核戦争後の世界、何とか生き残った少数の人類は地下世界を創出し、そこで社会生活を再び始めだしていた。俺とアキコもそこで生きる新生地下人類だ。二人は恋人同士なのだ。

少し「何かを書く」ということに飢えていたのと、【100文字SF】という文庫本を書店で見かけたこと、ハッシュタグに『#140字小説』があったので、見よう見まねで書いてみることにしま…

ショートショートです。 星新一先生の影響を多分に受けています。

貴方が見える世界が全てではない。 そして世界にとっても貴方が全てではない。

目が覚めると知らない人が居た。私はその人のことを忘れてしまったようだけど、彼は私にとって最高な人だった。 積もり積もった愛憎の果てに。 多分SFです。ショートショートでありか…

「すぐに読めるちょっとした話」よりも短い一口小説。 小腹がすいたときにまんじゅうをつまむような感覚なので「まんじゅう小説」と命名しました。 ぜひご賞味ください。 全て一話完結です…

仕事いやじゃー！　人間関係面倒くさいんじゃー！　せやっ、人工知能にワシの身体預けて仕事してもらえばええんや！

勅許指定自治国家極東諸島連合の『軍』が開発した超航行ステルス偵察戦闘機『イカロス』は単体で『敵』の衛星兵器を破壊するため、大気圏外での運用試験を始めていた。この特殊な機体のために…

ほぼスクロール無し。ミニマムなお話。

書いてる内にホラーが薄れだしました。100文字って儚いな～。

半年前ぐらいから全世界で、突然頭が爆発して死亡するという事件が起こるようになった。