P|Z4©†ỉ¢€_Ver1.4.0

@2ki4_ma4

202008 ƒol|]€я

No1_2020.08.04

バスガイドの解説を聞き流しながら、窓から見える雲が低い夏の晴天空を見ていた。


未開の地は立派な観光名所となり、見た目はただの田舎だが、ARメガネをかければ、最先端都市となる。


そして、過労で死んだ婚約者の義体が今乗っている観光バスに成ったことも聞かされたのだ。これもデート?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る