「どうとでも」を含む小説

戦争の記憶を語り継ぐのではなく、記憶で語る戦争映画の話。 ほぼキオクでしゃべっていますので、内容が正しいかどうか自信ナシ。ちなみに書き手の好きな年代はWWⅡ。 たまに（記憶の範…

会社に追われ、人生に絶望していた坂本大輔は、大阪の路上で孤独に死を迎えた。 だが、次に目を覚ました時、彼は戦国時代の武家の五男として転生していた…… と思いきや、ここはどうやら…

かつて新進気鋭の画家として注目された明斗は、デビュー作以来、鳴かず飛ばずの日々。 辞めるかどうか迫られた３年目の終わり、真冬のコンビニでチョコミントアイスを選ぶ美人に出会う。 名…

高校生であり、主人公の宮深慶彦（みやふ　よしひこ）。彼はある日の夜、山の中で不思議な少女、深淵と出会う。空を飛ぶなど非人間技を見せた彼女。気づけば慶彦の生活の中に彼女は溶け込んで…

龍の魂　ドラゴンソウル 人々はそれとうまく付き合い、生活していた。 龍魂は便利だが、扱いを誤れば、とんでもない惨事となる。 そのため、資格（能力）として扱われ、国が定めた厳しい…

俺、空田広志（そらたひろし）23歳。 何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。 何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りし…

高校生の岬は背後からする謎の足音に脅かされていた。次第に外出を恐れるようになるが、ある事から一転それに対し支配的になる。岬は足音にどう向き合うのか。 ※カクヨム処女作です。投稿…

　このお話は、高校に入学した主人公の小田島昇（しょう）が、ボディビル部を立ち上げ、部員でヒロインの相沢尚（なお）と共に、細マッチョ日本一決定戦であるナイスボディ（リアルではベスト…

こちらは基本的には前作と同じで、「行き場のないアレコレを逃がす装置」としての脳内ダダ漏れエッセイなのですが。。。 今回は、自分のほかのテーマ縛りエッセイと連動させることにしまし…

コミュ力が高く、人付き合いが得意な戌井永華と、対人に難ありだが、顔の良さで相殺している篠野部カルタ。 そんな正反対な二人はある日、異世界に召喚されてしまうもの、自分達以外に人の…

心を読める美少女が少年の心を読み取って性癖ぶっさしてくるお話 最初若干シリアス 不定期更新

タイトルそのままの話。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ ギリギリR指定ではないと思うが、どうだろう。うーん。

時代は、人生の終わりすら選ぶことができるようになった。どう最期を迎えるか、それがビジネスになるほどに。 『北斗』は、良い最期を迎える手助けをする会社『カルテラ』に入社する。 人の…

実はモテていたが鈍感すぎて見事に躱してきた2人が初めて恋をして早一年、やっとのことで初デートに漕ぎつけた2人の行方はどうなるのか。 ❇︎2人はデートという認識を何故かしていないた…

更新ゆっくりです。 少しですが、「〜は、やめた方がいい。」などと、きつい描写があるので注意してください。 あくまで、私の「「「自論」」」だということは、頭に入れておいてくださ…

マーダーミステリーとはいかに作られるべきか。 マーダーミステリーを取り巻く様々な要素を分解し、どう組み立てるべきかを懇切丁寧に論じた珠玉の創作論！ いくつもの作品を手掛けた天才作…

【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】 異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。 しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、…

目は口ほどに物を言う。 辞書で調べてみると「情のこもった目つきは、口で話すのと同じくらい気持ちを表現する」とある。 「だから…俺と、付き合ってください！」 普段無口な彼は、橙…

暇ついでにイライラしたことや日常のどうでもないことを煮詰めたカレーソースのように（そのくせ内容は薄く）だらだら書きます。 ちなみに、私は自閉症スペクトラム（発達障害）を患ってお…

　瀬津涼香は探偵である。 　素行調査は請け負わない。家出人も探さない。ペットの捜索も行わない。彼女が依頼を受ける条件はただ一つ。 　そこに、超常的な何かがあるかどうか。 「どん…