「青春 ノンフィクション」を含む小説

後編となります。 長い様で短かかった日々が今幕を閉じる… 旅立ちの日 あたし達は幾つもの思い出を胸に羽を広げる。 君と語り明かした日 君とケンカした日 涙を…

文芸部の部長を密かに慕う後輩は部長が告白されたという噂を聞く。いてもたってもいられないが、口頭で好意を伝えられない後輩は小説を書いては部長に見せている日々を思い出し、ある方法で想…

虹色の約束の中編です。 前編からの話の続きになっていますので、中編を読まれる方は前編を先に読んで頂けると嬉しいです。 人間誰もが同じ 生まれて来たのには、それな…

初めに この小説は、私の高校3年間の生活を記したお話です。 私にとって必要だった人を失ってから初めて気付く… まだ恋愛に対して幼かった私の楽しく切ない物語です。 …

エッセイでも紹介した大好きなテレビ番組「●レアさんを連れてきた」で面白い回があったので、練習がてらノベライズしてみました。 なので、オリジナルではありません。脚色、演出はたくさ…

『二条海威』はある日、彼女に別れを切りだす。その原因となった少女は美少女転校生の『二条幸彩』だった。海威と転校生、そして親友と幼なじみの四人の関わり合いが、複雑なラブストーリーを…

1995年1月17日。 阪神大震災に遭遇した一真は、直前に喧嘩してそのままになっていた、恋人の麻美子の安否を確かめるべく神戸を目指したのだが… 著者の実体験とさまざまな証言をも…

高校2年生の『僕』は小説を趣味で描いている。一種の現実逃避として。 新しい物語を考えていた時、ある少女と出会う。初めて会った時、彼女は泣いていた。彼女の放つ言葉が、僕の心に響いた…

私が吹奏楽部に入って感じたことや出来事をそのまま書いたものです。 勢いに任せて書いたので粗いです。 1年生の辛く抜け出せない時期を多く書きましたので、少し暗いものになっているか…

MY HOME ~僕ん家!~ 作者が中学生の時に出会った当時小学生の男の子の話💭 東北地方の小さな町に住む僕くんの物語😌 僕の友達もご近所さんも皆優しいんだ！ でも僕くんには…

ごく普通の少年と同じく普通の少女が音楽を通じて出会い、人生の半分弱を共に過ごし、そして特別な関係になっていく話。 喜んで、怒って、ときに哀しんではいつも楽しんできた少年少女が、友…

『私』は、高校入学を機に『僕』として新たなスタートをしました。 そこで出会った同級生・春虎との忘れられない日常を描いたノンフィクション ストーリーです。

光線銃を手に入れた僕たち

長編で書いている「上海ハニー」からの一部抜粋です

大学１年の夏、彼女の部屋で僕は一冊の本を見つけました。 「これ借りていい？」 「いいけど、ゆう君がそんな本に興味を示すなんて意外」 「いっぺんやってみたかったんだよね、タロット占…

これは "僕 ―K―" の物語。 小さい頃から20歳になるまでの人生を日記調で綴る。

絶望の中もがき苦しむ青春時代。その青春時代の基本となっていたのが「世界は偶然に出来たのだから偶然には意味が無い。よって自分が産まれてきた意味も死ぬ意味も無い。自分の人生には意味が…

生々しいというか現実味が強いというか、とにかく臨場感があると思うので、読みながらはらはらして頂けると嬉しいです。

母の青春時代には日本にも、信州の山奥にも妖怪は居た。 信州から昭和初期、看護師をめざし上京し、準看護婦で敗戦を迎える。 母から聞いたノンフィクション、妖怪は歪んだ時代の歪んだ光だ…

あなたに会えてよかった、そう伝えたい気持ちを文章にしました