「架空異世界」を含む小説

「第二回偽物川小説大賞」に向けて書きました。メメント・モリした結果迷走し、いまだによくわかりませんがこのようになりました。 一応ジャンルを異世界ファンタジーとしましたが、魔法とか…

ギルドの職員として働くラック＝ゲンティエナは、ある日理不尽な上司と衝突していた。 そこでついつい口を滑らせ、面と向かって上司を罵倒。 よせばいいのに意見を曲げず、その上司を怒ら…

ショートショート。あるいは短い寓話。 とある小国の象徴であった時計の、生と死。

異世界で魔帝国の復興を手助けした転移者、中西翔吾。彼が異世界にいる間に、日本は汎ユーラシア連邦との戦争に敗れ、特別自治区として連邦軍に占領されていた。 核ミサイルによって死の街と…

トーキ地方に引っ越ししてきた主人公の少年・リュカは、幼いころから親友だった架空の生物シグマと共に冒険することを想像しながら妄想していた。 ある日、携帯アプリ<モンスターゲット>…

　意外性を求めて3千里。辿り着いた結論は……これでした。 　今から約100年後のパラレルワールドでの地球、北アメリカ大陸に覇権を唱えた国、エルディアン連邦はある日、突然別世界に…

前作から読んでくださいhttps://kakuyomu.jp/works/4852201425154886640 大陸戦争はイルダーナ帝国の敗北もって終結した。 戦勝国は講和会…

　パラレルワールドの地球における２３５６年、その世界でトップクラスの国力を誇るエルディアン共和国は突如として原因不明の事態に見舞われる。衛星通信の途絶により国家の行政機関や民間企…

※小説ではなく、資料置き場です※ カクヨムに掲載中の小説のうち「エレナーゼTRPG」とタグが付いたものの、設定資料集です。 特に読まなくても支障はありませんが、（私のように）ゲ…

これはⅫの国のある世界のお話。その世界は地脈から脈々と甘い香りのする「チョコレート」が流れる、魅力的な世界だった。世界の人々はその高い効能に見惚れ、ある者は薬に、ある者は取引に使…

異世界転移！皇帝と結婚！　ありがちだけど、わけもわからず暗殺を仕掛けられ続けるなんてさすがに酷いです。　主人公がアラサーだしピュアでもないからって、ちょっと神様、厳しすぎやしませ…

　ブラック企業で社畜道に邁進した男は、年金生活に憧れるも、過労の末に夢半ばで倒れた。しかし、捨てる世あれば拾う世あり。男は異世界に転生し、情熱の炎を再び燃やす。 　目指す頂きは遥…

Aとは誰であったのか。 大陸に伝わる「Aの日記」、これはその断片にすぎない。

一かけ　二かけ　三かけて 仕掛ける殺しは、命懸け。 夜の彼岸 剣を手に、遥か向こうを睨んで見れば、この世は見渡す限り外道(ワル)ばかり。 姉さん、姉さん、どこ行くの？ あたしは殺…

世界というのは、すなわち壺の中のようなものであり、つまるところ蟲毒と通ずるものがあるのではないか。女王だきにと、その従者きりんと世界の話。

必殺異世界ファンタジーを目指す拙作「食客商売」の箸休めでございます。 ご笑覧頂ければ幸いです。 請負人達に助けられたあの女剣士は、新天地を目指しておりました。

21世紀のある日、黒の建造物が現れた。 正体不明の建造物には十二人の赤子が収容されていて、人間ではありえない異能を持っていた。 この幼児達を研究した結果、人類は異能を獲得すること…

聖暦1940年――リヒトニア共和国の若きエリート軍人であるルッツ・クリム少尉は戦火の中、不思議な少女と出会う。 彼女は自らを愛玩用人造人間と自称するが、とんでもない戦闘力を秘めて…

リナエスト人はついに独立を果たし、悲願であった自分達の国を作り上げる。だが、喜びは長く続かない。彼らの想いを踏みにじったのは、同じリナエスト人であった。 本作は創作界隈「悠里…

僕はとある世界で日々魔物と戦う勇者である。 しかしこうも色んな種類がいると忘れちゃうんだよね。特性とか生息地とか。 他にも受けたクエストとか武器作るのに必要な材料とかさ。 という…