「ダンボール」を含む小説

　おお、お父さん……あなたの娘は汚空間の創造主になってしまいました。 　その日、ぼくはひとり暮らしを始めた妹を訪ねた。実家に汚部屋を創造していた妹がアパートのお部屋を汚していな…

ごく普通の平凡などこにでもいる小柄な黒縁眼鏡巨乳ブラコン腐女子高生ゲーマー、遊佐繭美。しかしある日、中学生剣道女子に命を狙われたのをきっかけに前世勇者である事が発覚、なぜか前世魔…

(2019/05/31)公式特集『帯にも襷にもあらず!ちょうどいい中編４選』に選ばれました 「私の彼氏になってほしい」 告白か？いや、違う。これは契約だ。 ―高校三年生にして…

猫にはやるべき事かたくさんある。 一日では時間が足りないけれど、その中でも必要な寝る時間。 今夜もこの時がやってきた……

中独ダンボール戦争...in...北千住!?

夜中の11時、夏休みも終わりを迎える 8月30日。 男は外へと歩き出す。 ダンボールの箱に詰まった線香花火と共に。

春から大学生の新井貴紀（あらいたかのり）は、進学を機に、実家を離れて一人暮らしを始めた。 ある日のこと。 生活費を稼ぐためのバイト帰りで、ダンボール箱に『拾ってください』の文字…

「相手が初心者だろうがライトユーザーだろうがお構いなく、財力に物を言わせたコンボを決めてくるプレイヤーと一緒に対戦スペースで長居するのは忍耐のいることなのよ」といって彼女は、角が…

青森県ポップカルチャーコンテンツ活用集客企画 ダンボールコスプレの祭典「ダンボリアン」 2018/12/16 開催。 ひょんなことで参加することとなった作者が、“ダンボリアン”…

届いたダンボールには伝票と相手の一部。 死送り指定先に気に食わないやつを書いていった主人公。 でも、そんなに殺したい人っているかな？ ↓前回の投稿↓ 『ダーク・オン・シャド…

美術部の使っていた準備室に乱雑に置かれたダンボールの中から青いドレスを見つけた高橋京子。彼女は最後の文化祭の展示品となるドレスのデザイン画を描く事になるもそのドレスの事が忘れられ…

２０１８年の段階で、我が家の猫は、１３歳。人間で言うなら、６８歳のおじいちゃん。 ダンボールに捨てられていた我が家の猫は、保健所行き寸前だった。 そんな猫が我が家に来て、名前を…

　原因は不明だが日本は四季が無くなり夏だけとなった。 　そして俺一人だけの二階建て２LDKの家に父から手紙と一緒に大きなダンボールが届く。 　その中身は一体……

雨の日にダンボールから拾ったカオルに、猫耳が似合うんじゃないかと思ったユウは、なんとかカオルに猫耳を付けてもらおうと奮闘する。 猫耳をつけることの意味とは一体。 特に萌えない…

　ある日届いて来た大きなダンボール……。その中身は、母が購入したお掃除ロボ、ルンバだった。 　事実を基にしたフィクションです。

面積は45平方キロメートル。人口は五万人程で、豊かな作物と明らかにミッシングリンクが発生しているほどの発展をした機械技術を持ちつつ絶妙なバランスで維持されている不思議な島、辰凪島…

少女はダンボールの中で目を覚ました。 一緒にいるのは謎の生き物「ねこうさぎ」。 いきなり攻撃を受ける少女と、助けに来た女性。 アカシックレコードに至る道を模索する魔術師たち。 事…

「キス」ってものは特別なもの。 そう簡単にできるものじゃない。はずなのに！ 生活態度、特に寝たら起きられないという規格外の欠点を持つ瀬名幸樹(せなこうき)はあまりの生活態度…