「なんだかなー」を含む小説

すみません、評論です。 なぜこのヒーローが、『最高の目覚め』になるのか…… 昭和の特撮に興味のない方は、なんだかわからないと思います。 ネタバレを含んでいますので、ご注意下さい…

人は幻覚と真実の区別が難しい、未来のMMORPGは異世界生活さえ実現するでしょう。もしあの時一番人気を誇るゲームはエフェス・レ・メア百年戦争なら、きっとそれはリアルよりも真実、そ…

外川堅太郎(けがわけんたろう)は重度のケモナーである。 ある朝堅太郎が目を覚ますと、眼前にはもふもふの毛皮が広がっていた。 「旦那さん、目が覚めましたかニャ？」 自分に覆いかぶさ…

新島敦（三十才）はある日夢の中で女神と出会う。 その女神曰く敦の手助けが必要との事。 半ば強引にそれを引き受けさせられた敦だったけれど、なんだか最初に思っていたのと少し状況が違っ…

僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。 放課後は塾のない日も、一人で図書館で自習するぐらいには真面目な子どもだ。 いつものように勉強していると、視線の先にとても奇妙な男がいた。…

ゆとり世代の私が、地震や天災を通じて、ぼんやりと思うこと （批判があることは承知の上ですが） （場合によっては、削除するかもしれません） （今日が誕生日だということを申し訳なく…

遠距離恋愛中の彼の態度がなんだか最近そっけない…。 それを解決するのはフクロウだった！？ カクヨム3周年記念の参加作品です。3995文字

このままじゃ死ねないな、生きなきゃ。そう思ったのはあのフクロウのお陰なんだけど、それがなんだか憎たらしい。けどあのムカつく顔に感謝しないとな、これからも大好きなあの子と一緒にいら…

こんにちは、伊月樹です。なんだか動物は人の話を聞いてくれるような気がします。ちなみに犬猫どちら派か、には答えられません、だってみんな違ってみんないい。今回も短編なので、カップ麺を…

百合豚どもに捧ぐーー 僕は全身全霊で叫びたい。 百合は神秘に満ちていると。 この春から新一年生となった倉敷一馬（クラシキカズマ）彼はどこにでもいる平々凡々な青年のはず・・だった…

ゆきさんは、バカ兄貴の恋人だ。 知り合ったきっかけから考えても、僕にとってのゆきさんは、あいつの恋人以外の何者でもない。 それなのに、少し前からこの大きな瞳にこうしてじっと見つめ…

長身で知られるエルフ族に生まれたちっちゃな女の子エルフ、ブレダ。ちっちゃさ故に悩みがつきません。 そんな彼女が、どうしたわけか魔王軍の「ドラゴン」を倒す使命を負うこととなって………

数ヶ月前、関係を持った女が忘れられないと婚約破棄されたシンシア。なんとか立ち直り、今日も仕事と思っていたら、女を追いかけ勇者様ご一行に加わったはずの元婚約者に、突然泣きつかれた。…

玄関開けたら２秒で行列！ 自分になぜか勝手に人が集まり列をなす。 それだけなのに、主人公の心は病んでいく！ ↓前回の投稿↓ 『勇者さまがのっとり被害になったら！？』 htt…

　目立たない科学部に所属している「僕」のちょっとしたつぶやき。 　なんだか緩い日常だけどその時間を楽しんでいる仲間たちはちょっと変わってるけど面白い。 　ちょっとしたすきま時間…

毎日良いことばかりじゃない！ なんだかイラッとしたり納得できなかったりして沸き上がる黒い感情を川柳にしてみました。 最近あんまりイラッとしないので、ゆっくり更新していきます。

いつもの帰り道。 何故か見知らぬ場所に迷い込んでしまったオレ。 そこで出会った真っ赤な髪をしたイタイ男。 そして、猿のごとく喚き散らす兵士たち。 もはや、何がなんだか。 とりあ…

前からなんだか気になる友達の弟くん。 かっちゃん。 つかず離れず。 さりげない優しさにいつか恋だと気づいた。 どんどん私より背が高くなって、前は私が見下ろしてたのに、最近は見上げ…

私には業がある 金魚が泳ぐ庭で叔母は自殺した 私は駅のホームの白線の上に立ちながら少し体を傾ければ死ねると思う つまり私には業がある 業が深い、この不気味に育った巨木は念…

ブログ記事をベースになにかエッセイが書けないものかとだらだら書きました。 独身男性として大学生や若い社会人の恋愛模様について思うところをつらつら並べています。 小説でもなんでもあ…