「私だ！」を含む小説

行きつ戻りつで治療中の、当事者手記。 とはいえ、ラフに書こうと思っています。 病状、認識、回復、役に立った制度について、等々。 ご要望があれば、順不同で書ける範囲でお応えしま…

これまでの作品をまとめた「おしながき」です。 フルコースからサイドメニューまで取り揃えてあります。 お好みにより、どうぞお選び下さいませ。 楽しんで頂けたら、とても嬉しいです…

大学2年生となった俺に訪れた誕生日に姿を現したのは国民的アイドルとなり距離はおきつつも毎年誕生日プレゼントを贈ってくれていた幼馴染であった。 今年は確かに楽しみにしておけって言…

私は星月愛菜 突然お母さんに「再婚する」と言われて出来た義妹、春波希ちゃんに「好き」と言われて……！？ 愛が重いですが、少し後に普通に戻り、イチャイチャします えっち描写少し…

詠めるなら、詠んでみなさい、イボ弄り。 心より感謝いたします。 無事完結できたことにあらためて感謝いたします。 大変厳しい道のりでした。 時に屁が止まらない夜もあり、まったくや…

天族と魔族という、人間を遥かに超える力を持った種族が、それぞれの領分に別れて生きる世界。 イズは十年前に両親を亡くして以来、村長を務める叔父の家で暮らしながら、ずっと不遇な扱い…

　これって両想い！？ 「各務原《かがみはら》は才色兼備でクールなクラス委員長。でも、意外と表情豊かでドジっ子だ。そんな各務原と、私は友達になりたいと思ってる」 「綾崎《あや…

「シランが美味しそうに食べているのを見ると、僕も幸せな気分になるよ」 そう言ってくれていた婚約者のサイモンは、幼なじみのイレーネと浮気をしていた。 「君が悪いんだ！僕は細くて…

「私にゲームを教えてくれませんか、先輩？」 　とあるゲームの中で、まるでオタクを引っかける姫のように話しかけてきたそいつは、真理峰桜。お姫様のように美しいと評判の、一学年下の後輩…

創作にそこそこお役立ちな情報とか、私が読んだ本の感想をまとめたものです。不定期更新。一応、中の人（軽井広）は１０冊ぐらい本を出したり、コミカライズしていただいたりしていますが、偉…

孤独とは。　 意味を調べてみると １ 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。 ２ み…

人気アイドルグループのセンターで白担当のミク。ミクは神様に愛された美少女だった。 これは、ミクと同じグループでリーダーと青色担当を任された私の物語。 ＊＊＊ 『青』をテーマ…

「勇者よ、我ら魔族の味方になれ。そうすれば世界の半分をやろう！」 「断るッ！ ここで俺がお前を討ち果たす！」 「……少し話をせんか？」 異世界から召喚されて戦いを強要され、さら…

明るくて気さくな那花　千里（なばな　せんり）と、引っ込み思案で自分に自信のない蓑宮　明路（みのみや　めいろ）は幼馴染。 千里の努力で明路は人気者になったものの、千里の好きになる…

私らは小学校のころから高校生の今までずっと仲良しだった五人組。だけど、私、草乃以外の皆んなにはそれぞれ秘密があった。異世界に転生して魔王を倒してこの世界に帰ってきた、焔。生まれな…

つまらない。思い出なんてない。 学校帰り、駅のホームで音木紫苑は小さく呟く。 「じゃあね私…」 電車がホームに入ると同時に、朔夜は身を投げた。かすかに聞こえる悲鳴、驚く視線それ…

BL大好き女の子とBL大好きだけど大分変った男の子の彼氏彼女（仮）の恋愛物語。これ本当に恋愛になるの？

「明日の夜明けまでに私を相模湾に移送してください」 ――二〇〇八年夏、私は予備校の夏期講習で彼女と出逢った。銀河政府の地球調査用人工生命体だと自称する彼女は、私に奇妙な依頼を持…

「フランシスカ・セラ・ソシアス、罪人である貴様に名誉ある死を与える。古代竜ギータ陛下の血肉となり、その恩恵を我らに授けよ」 　元婚約者に死を宣告され、私は古代竜ギータ陛下の生贄と…

200年前に皇帝に魂の半分を与え子孫から嫁をもらう約束をした竜は、ついに魂の片割れを見つけた。 花嫁を見つけた竜帝を想い続ける専属薬師のお話。 ※第7回カクヨムWeb小説コンテ…