週刊誌ライターのつぶやき【不定期更新】
じゅん麗香
第1回 漫画家さんにオファーをして思ったこと
大御所の漫画家さんにオファーしました。
以前、取材申し込みのために(別の)漫画家さんに正午に電話をしたら、明らかに寝起き。
大変申し訳ないことをしたので、それ以来、漫画家さんに電話をかける場合は、夕方以降にすると決めています。
今回は「老後のお金の使い方」についてインタビューしたかったのですが、豪快な理由で断られてしまいました。
「いやあ、死ぬまでにお金使いきらないから、参考にならないよ」
言ってみたい人生でした。
それに関連して思い出したのは、またまた別の大御所漫画家さんのアシスタントさんの話。
その漫画家さんのアシ代は破格で、人数も多めに呼ばれて余裕があるし、待遇もいいらしい。なので、結婚して家族をもっても、その先生のアシを辞めない人が多いそう。
ある意味、先生はアシスタントを養うために仕事をしてくれている、とそのアシスタントさんは言っていました。
大御所の漫画家さんは、お金持ちで人格者で才能もある人が多いってことなのか?
すっごいなあ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます