「本当は書きたくない」を含む小説

執着するヤンデレな神様に目をつけられた哀れな娘の話。七五三を調べて書きました。

音声や文章を自動翻訳する“翻訳脳”を人間が脳に搭載している現代。言語の壁を乗り越えた人々は翻訳脳以前の人間の素朴な文章を求め、海外のアンティークの日記を読み物として愛でるようにな…

犀川 よう様主催の自主企画、『【既作品不可】エッセイを書きましょう2024』参加作品。 　洞貝渉は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の腹の肉を除かなければならぬと決意した。

現在執筆中の『ダブルソード』のスピンオフです。 ある事から異世界へ転移して来てしまった優斗と、ギルドで医師として勤めている年上の青年、カエサルとのお話です。 本編を知らない方にも…

作者のバイク歴、ツーリング記録など、とりとめもなく書きます。不定期連載。

「同題異話・九月号　　黄金林檎の落つる頃」によせて書きました。現代ドラマにしようと思っていたけれど、最後ちょっと変な方向に曲がったので「その他」としました。

　　天職（オブリガシオン）という魔物に対抗するための祝福を、全ての人が女神より与えられている世界。 　A級パーティー『勇者の聖剣』に所属する、田舎から出てきた少年シリルは、パー…

適当な時に書きたいものを詰め合わせ。 映画館のアンソロジー。

Da-iCEの「スターマイン」を聞いてる時に思いついた小説です。 今回は思いついて書きたくなって書いちゃいました・・・ 大好きな曲の１つなので、イメージは損なわないようにしてるつ…

風や空がテーマの作品【本棚】に寄せて書きました。 僕は過去に2回、UFOを見たことがあります。と言ってもいわゆる、『空飛ぶ円盤』とはかけ離れたものですが。 (さ、爽やかな話に…

船内時間で50年、コールドスリープの人間を満載して飛び続ける恒星間移民船。そんな誰も寝静まった船に起きている人間が2人だけ。これはみんなが起きだすまでの2人だけの最後の時間のお話…

元々は『スルタンのゲーム』というゲームの二次創作として書き始めたのですが、捏ねている内に全然関係なくなってきたので一次創作として放流します。 全体的なノリはテッド・チャン「商人と…

全部書き終わったら載せます とにかく読め

#トドノベル　完全に身内ネタなので「トドオカさん」をご存知ない方は閲覧を推奨しません。 暴走するファン心理による怪奇譚を書きました。 トドオカ・エクス・マキーナは便利ですね。

起承転結について書きました。 全三話。

※犀川 ようさま企画に参加させていただいています。 「【既作品不可】エッセイを書きましょう2024」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818…

うお座流星群が降る夜に、人魚が降ってきた。 すでに死んでいた彼女の死因を上司とともに探った私は、彼女の遺体を水葬にしてあげようと海に連れて行く。 そこにはもうひとり、海に棲まう人…

あまりにも暇すぎて一文が長い小説を書いてやろうと謎のチャレンジをはじめました。 　これはジャンルは何になるのでしょう？　正直自分でもわかりません。おそらくナンセンスとかシュール…

「なんか、夜な夜な女の泣き声が聞こえるんだよな」 バイト先の先輩が話した、噂話のような怪談。 でもボクはその正体を知っている。そして状況はとてもまずい。なんとかしなければ―― …

中学生の拙い文章で、すみません。 割と僕の思い出を書き綴っていくだけみたいな感じです。 こんな人もおるんかぁ、きっしょ笑笑笑って嘲笑ってくれればいいです。 あとこの話は実話にち…