「ただなんとなく」を含む小説

皆んなにも、なんとなく設定が浮かんでくる時ってあると思うんだよね、古典の授業の時とか特に。

なんとなく書いてます。リハビリがてら

2017年8月に行ってきたタイ旅行について、日記でざっくり書いていたものをまとめました。

　実際に行った旅行が楽しくて、旅行記を小話風に書いてみました。 　事の発端は私が日記に残していたのが始まり。動きも会話もそのままで、楽しく書きたいと思いました。 　多少の表現は多…

なんとなく感じたことをなんとなく伝えたいです。

小さい頃から1人で、友達もいなければ、知り合いもいない。なんとなく進学した地元の大学でもあまりにも影の薄さに１ヶ月経っても友達を作ろうとは思っていない。そこそこは何でも出来るひね…

少女は思い出せない。 自分がなぜここにいるのかを。 なんとなく彼を知っているような気はした。 終末の世界での出会いは、なんの意味があるのだろう？ ……彼女には、なにもわからない。

なんとなく書いた拙い詩集です

【第23話はPG-13(12?)相当の表記があるかもしれません】人生の重要なことを全部「なんとなく」で決めてきた主人公・末広実梨(すえひろ　みのり)。そんな実梨は部員が８人になっ…

木の続編。 医療版杉ちゃん、第二作。父ちゃんのペンキに続きます。 初めに「木」を読んでおくと、なんとなく連想できるのではないかと思います。 なお、このお話にはきいやま商店さんの「…

直感で思いついた詩をなんとなく書いたものです。

頼豪阿闍梨怪鼠伝（らいごうあじゃりかいそでん）のあらすじ調まとめです。 馬琴センセイの読本のひとつで、あんまり知られてないやつです。 ストーリー知ってる人もそんなにいないみたいだ…

なんとなく思いついた飛行船冒険ものです。 一応、翼（https://kakuyomu.jp/works/1177354054886136625）と世界観に繋がりがあります。

　なんとなく眠れないなあと思っていたら朝がきていた。 「それなら外にいこうよ。」 　アレクタリヤさんが僕によりそう。 　悪くないアイディアだった。僕は古びたスニーカーをはいて部屋…

ライラックの香り、路面電車が走る街。 北海道の札幌に突然『ダンジョン』が出現した。 おおらかな北海道民は『ダンジョンのある観光都市作り』に勤しみ20年の年月が過ぎ去っていた。 年…

秋は夕暮れ、と言いますがなんとなくもの寂しい季節になることも確かですね。 そのあたりを杉ちゃん流にアレンジするとどうなるのかと思って書いてみました。ちょっとノスタルジー的なところ…

これ、「小説家になろう」に置きっぱになってる短編習作の一つです。 頼むからポイントとかフォローとかしないでくだされ。いずれ整理して消すんで。 「なんとなく日々を過ごす中で――」の…

魔神バロールの魔眼の力を宿した青年――夜刀緋乃。 神に家族を殺されたその時から、緋乃は復讐の奴隷となった。 夏休みを目前とした時期、緋乃の通う高校に一人の転校生がやって来る。 セ…

合理性と差別の狭間を。当初は一話だけのつもりだったのですが、なんとなく続けています。なかばネタ帳ですが、ご覧いただければ幸いです。 *この作品はフィクションです。実在の人物や団…