「2020」を含む小説

2020年、今年もどうもありがとうございました。皆さんに読んでいただけて感謝いたします。同時に、来年もよろしくお願いいたしますの意味を込めて。まったく無関係な内容になってしまいま…

本作ですが、実は公募用に書いたものです。 後味の悪いホラーです。 タヌポン！ 本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の３サイトで公開中です。 【なずみのホラー便】の…

ご覧いただき、ありがとうございます。 本作でございますが、毎月１回、３６枚のルノルマン・カードより５枚のカードを引き、その５枚のカードが持つ意味やカード湧き上がってくるインスピ…

今さっきまで料理していました。 で、明日も料理です （２０２０年１２月３０日現在） 書いた理由？ うん、一つある。 「年末料理、気合入れると大変だ！！！」 この自戒と 「で…

得意の廻し蹴り、一発お見舞い申し上げます！🐂

それなりに平穏で、それなりに不穏で、いい事も悪い事もイーブンになっている僕の毎日を、８割くらい担当してくれる五つ年上の彼女とのある日。 文化祭前の晩夏、終電まで練習していた僕が…

クール・ジャパンをこじらせて、『アート至上主義社会』となった未来の日本。些細な賞を貰ったことで父親の嫉妬を買った芸術家のバジ男は、いわれなき罪で死刑判決を下される。エグい人体アー…

姉妹の友情を意識して書きました。 読後感は自分の作品の中でも良い方だと思うので読んでくれたら嬉しいです！

お題を貰って書きました。 2020年の最後に発表した新作です。多くの人に読んでもらえると嬉しいです。 宜しくお願いします。

〖「手紙」2020年 〗 フィクションでもあり、 ノンフィクションでもある。 日記の様な手紙です。 読んでくれる方が「君」として この手紙を受け取ってくれたら嬉しいです。 …

学生の頃に感じた疑問や、今更だけど訴えたかったこと。 社会人になって感じたこと等を、未熟ながら書いていこうと思います。 追記(2018/05/02) このエッセイで取り扱う内容…

私の名前は、小島総子。どこにでもいる普通の高校生である。 塾の帰り道、私は見たこともない怪物に追われていた。 そんな私を助けてくれたのは、クラスメイトの千堂院黒薔薇さんだった。 …

仮想通貨で人生が狂った男は、せいをおかげにする。 何かのせいにしたくなったとき、視点を変えれば、光が見える。 〜経済、投資、政治、読むと少し賢くなる物語〜 資本主義社会とは、富…

放課後の図書準備室、一年生と三年生で幼馴染というちょっと変わった関係の2人が、特定の人物における性格背景・行動理念の突飛な造形と彼我の距離感の関連性に注目した考察メタフィクション…

2020年のある日、東北地方六県にある“鬼”の封印が解かれた。 現代に蘇った東北地方の鬼達は鬼の首領「悪路王」の元に集い、日本を魔の国にせんと国家転覆を謀り動き出す。 だが東北…

コンビニでバイトしている平凡な大学生持田。 ずっと素敵な恋人ができたらいいなと思っているが、現実は…… しかし、持田の日常に、彼女はいきなり突撃してきた。 「私、持田さんのこ…

２０５４年６月２１日。中惑星通過と破片散乱落下による呼称「スカンジナビアの夜」で世界は崩壊する。世界の崩壊だけではなく、中惑星破片群の襲来によって地球はポールシフトした世界として…

金髪碧眼の絶世の美女「工藤双葉」は言った。 「洋一。私の処女が欲しければ納期までにゲームを完成させなさい。もちろん私が納得するクオリティでね」 大学二年の「藤堂洋一」は、双葉が長…

初稿∶「小説家になろう」2020年3月27日