「場所」を含む小説

蒸気と煙。それから僅かな魔法の力が覆うポイント・アライバル。 そこは国を形成せず、商会が治めている都市。 加工により蒸気を発する鉱石が見つかった到達点。 ジャンク漁りの男ナナシが…

［e01y］という組織に務める和山京は自分を見つめながら人の為に働く。 誰の為に頑張っているのかは関係ない。 ただ、私欲を満たし、好きな事を探すだけ

つらつらと書き出していく。 積もりに積もったもの。 蓋をして見えない場所に置いてきたもの。 たまにはそれを取り出して、今の自分ならどうしたのかをぼんやり考えてみる……かもしれない…

ちくたく、ちくたく、かち、こち。 今日も時計を見つめる糸子。 そんな糸子が見つめる先は―――頭の、上。 頭の上の、恋の赤い糸ならぬ、恋の時計。 ※2013年に小説家になろうで投稿…

作品を書くにあたって思いついたアイディア、序盤などを置いておく場所です

幼馴染の優の仕事先を実は知らない。それが目隠しカフェであると知った実は、それがどんな場所かも知らずに、興味を惹かれ、お客さんとして行くことに。 優に誘われ、椅子に体を固定された実…

紹介文は書きません。その代わりと言ってはなんですが、横柄にも作者のつぶやきを書かせていただきます。 この作品は物語にしてはあまりに支離滅裂で、エッセイにしてはあまり作者の等身大で…

戸田 猫丸様作「もふもふにゃんこゴマくんの冒険記」 と、拙作「翡翠の屋敷で変人（きみたち）と」のコラボ作品です。 ※猫丸様に許可を頂いた上で掲載しております。 両作品のどちらか、…

「苦悩と不安の現象学」からの一節。人間はみなイカロスである。４本足で大地に安定していた彼らは、やがて両腕を大地からはなし２本足で立つようになった。解放され自由になった両腕で空を志…

殺風景なひとりぼっちの屋根裏部屋。もともとお姉ちゃんの部屋だったその場所で、私は手紙を書いていた。

※noteでかつて2022年10月頃に投稿していた小説です。 https://note.com/dororich_30v/n/n9a203ee546e6?magazine_ke…

その他置き場所に困った話をざっくばらんに置いています。

思いついたホラー話をテキトーに書き込む場所です。 長さはたぶんバラバラですが、基本的には1000字前後、長くても2000字を越えないくらいの話ばかりになる予定です。(予定は未定な…

VRを専攻する学園に入学する。そこで班を作り、ゲームをプレイしていくことになるのだが・・・ 日本だけではなく、世界中で流行のゲームがあった。 人気俳優が並んでポスターを撮影する…

今日は彼氏とデートの日。仕事もなんとか定時で終わらせて、いざ待ち合わせ場所へ。 でもアイツの姿はどこにもない。 まぁどうせアイツのコトだから、時間を間違えたりしたんだろう。 だ…

ぱのすけ様主催自主企画「そんなことよりホラー読もうぜ！ホラーなんでもござれの会【第四夜】参加作品です

　セイラは彼氏のレオと一緒に遊園地に来ている。 　しかし今日もレオは無表情。セイラは彼の笑顔を見たくて張り切るが上手くいかない。 　デートも終盤。そんな時、レオに「行きたいアトラ…

　他サイト等でホラーの短編ができたときにこのサイトで並べる場所です。 　とはいえ、公開時点で2作品しかありませんが。今後増えていくかもしれません。忘れた頃にひょっこり更新されてい…

全てを失った少年―黒石黒斗は、自らの故郷だった場所を彷徨う。建物も瓦礫の山と化したこの場所で研究所だけはまだ生きていた。そこで1人の少女と異世界へと繋がる扉が無数にあるのを見つけ…

【一万PV達成！】 就職活動がうまくいかない青年、白鷺玄。 玄の家にある日、旅館の従業員募集中というチラシが届く。あまりの高待遇に即決で就職することを決めた玄が向かった先は…