「ただわたしだけが」を含む小説

わたし心を綴りました。 わたしってこんな人、こんな女なんだとわかるでしょうか。短歌を書いているとわたしはダメね、と思ってしまうほど、常に過去の出来事が浮かび悩みます。

２話以降は最低でも週一投稿で頑張ります。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 異世界に転移し、チートスキル「無敵の肉体」を手にした俺は山に籠って修行に明け暮れた。２年…

ドブがチャ引かされた女子高生二人が、手を取り合って生きていく決意をするお話。

鼻から牛乳、ギャフン、なるほどザワールドetc. 実生活でもいまだに普通に死語を使ってるわたしの 一昔前のナウい物語をどうぞお楽しみください(*^-^*)

何気ない日常を猫の目線で描いてみた。 与えられ、ほのぼのとしながらも生を矜持する小さな生き物の世界を、どうぞご覧ください。

待夜月花は小学五年生の女の子。 自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。 それは白い光──隕石？──が、家の裏手にある丘に落ちて…

社会に馴染めず弾かれ引きこもっていた繭(まゆ)は自宅で呆気なく死んでしまった。死の間際に繭の感じた『自分はこう生きるべきだったのではないか』という想いが呪いを生んで芽を出した。 …

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部　俳句二十部門　応募 ボカロの曲から着想を得て、（時にはフレーズを借りて）俳句を詠みました。 楽しかったです。 曲を教えてくれた友人に感…

　 鬱になったわたしはバスタブに沈んでいく。 バスタブの中にはクジラがいて、クジラの中にはもう一人のわたしがいた。 これはわたしが「生きる」までの物語。

★第二部まで完結しています★再開は夏くらい★ 　篠突く雨が降り注ぐ夜。可哀想な身の上の朱乃（あけの）は嫌われ者の黒猫にご飯を与えるため奔走していた。雨に打たれて縮こまる姿に、自分…

おや？あたしはどこが育ったんだい

わたしは学校の宿題で父親の仕事についての作文を書くことになった。 父は寡黙な人で、あまり仕事の話を聞かせてはくれなかった。 そんな父がわたしに聞かせてくれた仕事の話……（？） …

人間でも、霊体でもない中野 零夏、そんな彼女の正体を知っている、斎藤 慶一と佐藤 鈴、彼らの正体とは？ ちょっとした、ファンタジー小説です。 ぜひ読んでみてください。

とても短く、つたない文章ですが、ひとつずつ言葉を追って読んでいただければと思います。

意外に「月と太陽」とは関係ないです

転生したのは乙女ゲーム世界！？ モブ子だったのはいいけど、この世界は主人公が闇堕ちすると魔王に支配されちゃうの。 主人公と同じ学園に入学したわたしは、彼女の闇堕ち阻止に動きだす…

「ついにこの日がきたわ」——ずっと周りの人が私の顔を見てる気がする。コンプレックスを解消したいだけなの。主人公、愛衣のコンプレックスを解消する話

羽も鱗も爪も持たない叔父さんは、どこからどう見ても普通の人間だ。 だけど幼いころ聞かせてくれた話を、わたしは今でも覚えている。