「怖い 怪談」を含む小説

心霊スポットのトンネルを背に、自撮りをすると、何も無いトンネルの中央に顔認証の黄色い枠が現れ……

サクッと読める怖い話を書いていきます。 一人で楽しむもよし、 友達との怪談話のネタにするも良し。 万が一霊障などに遭われましても、 こちらは対応致しかねます。 ご了承下さい

人が恐怖を感じるのはどのような時でしょうか。 暗闇が怖い、幽霊が怖い、閉鎖空間が怖い等々、『恐怖』を感じる対象は人それぞれだと思います。 なのでここでは、色々な恐怖を、色々な形式…

私の人生でおこった不思議な体験をご紹介します。

「百物語」ですので、一話読み切り、どこからでもどうぞ。 神職をしてゐると、たまにかうした話を聞くことがあります。 怖いといふより、ふしぎな話が多いやうですが、話をしていただい…

Twitterにて、怪談界隈でご活躍されている、まー@猫獄山のファブリーズ使い@TeDdYxMah 様の呟怖『足洗酒』シリーズ第一話を、この度リスペクトさせて頂き、書かせてもらい…

思い付きで書いた怪談です。

　叔父から聞いた話だ。 　叔父が学生の頃に体験したよくある怖い話。

その病院は、「出る」らしい。 一日検査入院をすることになった僕は、担当看護師からある怪談を聞かされる。 それは、夜な夜な入院した患者の元に現れ、耳元で「ハズレ」と囁く不気味な幽霊…

　"よほど疲れているのだろうか。 　これほどまでに、奇妙なことはあるだろうか。 　僕は今、リビングに立っている。" 階段を下りても下りても、そこにはリビングが広がる。 下りれば…

借りたCDから聞こえたノイズ。その音が徐々に近付いていく。

怪談・伝承・都市伝説。まことしやかにささやかれる噂は、いつだって興味を惹いてやまない。三木鼠町の伝承となりつつある古い都市伝説「宿鼠」、中学生達に話題の新しい都市伝説「未来電話」…

品川宿の旅籠はその数93軒。大変な賑わいがあったわけですな。

クリスマスの夜。 街を仲睦まじく歩く若いカップル・良樹と雪乃。 降り出した雪を眺めながら、良樹はふと自分が小さい頃に体験した、雪の日のある不思議な出来事を思い出し、雪乃に語って聞…

オカルト好きの友人と怪異に見舞われては怪奇作家の叔父に助けられる話（簡潔） 一話完結式のミステリーホラーです。 ※短編でも長いものは1,000〜1,500文字区切りで分けて掲載…

短編小説です。 現実に起こり得るかもしれない内容にしました。(リアリティがあるという意味です) さらにテーマが深いです。(短編小説なのに) 教訓も得られるし、「まさか！」と…

　エブリスタ様開催の、短い怪談集『カイダンク』参加作品を、加筆編集した掌編集です。 　カイダンク参加作品以外の掌編も、追加更新しております。 　ちょっと怖いが、どこか変。 …

Twitter診断メーカー「怖いお話を書こう」様【https://shindanmaker.com/627960】にて出題されたホラー三題噺です。 R15+には相当しませんが、題…

ねえ、うちの学校にまつわる怖い話って知らない？ そうそう、『学校の怪談』ってやつ！ ――あぁ……ごめん、アレ以外で。 うん。そういうの好きそうな子がいて、今、いろいろと集め…

呟怖とは、Twitterにて#呟怖と付ければ誰でも投稿できる、136文字以内の、人怖、都市伝説、創作もしくは実話怪談の怖い話。