「UFO」を含む小説

『K県アパート火災、及び住人失踪事件』 私の友達がこの火事に巻き込まれ、今も行方不明です。 彼は事件当日に、延焼したアパートで怪談会を開いていました。その録音データを見つけました…

小学二年生のころの思い出です。

俺おっさんの町田と宇宙人レレによる賑やかもバカらしいSFです。

長～いあいだ、全く頭の隅にも出てこなかったのに、ちょっと糸口を見つけたとたんに懐かしい記憶があふれ出したことはありませんか？　最近の昭和レトロブームで、懐かしすぎて悶絶するたびに…

　平成元年生まれで14歳の、自他共に認める厨二病全盛期のクソガキ「七星結月（ななせゆづき）」は、退屈で平凡で、何もイベントが起こらないこの世界にウンザリしていた。 　ある日、七…

帰り道､UFOと遭遇した紗奈｡ そこから現れたイケメン・颯に求愛され…!?

平成最後の夏休み最終日の夜。 学校のプール施設に忍び込んでひと泳ぎしようと考えた中学二年生の鎌倉健（かまくらたける）は、その屋上に未確認飛行物体が浮かんでいるのを発見する。また…

元作家志望のOL・日比谷陽色(ひびやひいろ)。 泥酔した陽色は、深夜の住宅街で斎藤沙月(さいとうさつき)と名乗る宇宙服の少女と出会う。 彼女はバールを片手に、夜毎に宇宙人を狩る日…

鼻から上がUFOで、感情が高ぶると勝手に飛んでいってしまう主人公・ゆーふぉー。繊細でメンヘラ気味な彼は、片想いの相手・吉野くんのせいで頭のUFOを何度も飛ばしてしまう。

正体不明の疫病が突然、房総半島で発生する。宇宙からの謎の物体の落下、房総沖の国籍不明の潜水艦、同時多発的に起きた事件がからみあい、世界を破滅の淵に追いやる。

　妹を亡くしてから一週間が経とうとしていた。 　兄、白縫拓人の心の傷は癒えず、眠れぬ夜を過ごしていたのだが――。 　午前二時。 　それは現れた。 　星型のＵＦＯから姿を現す一…

ゲームセンターのUFOキャッチャーでプロとして活動する佐藤健太郎が逮捕される。彼の驚異的なテクニックで景品を取る姿は伝説的だった。しかし、彼の逮捕の真相は、実は景品を子供たちに贈…

【第一部完・第二部準備中】 嵐がやってきて海辺にＵＦＯが落ちたつぎの日、いつもと違う町のなか辿りついた古書店で小鳥遊幸子は恋をした。 空っぽの住宅街、 シャッターのおりた商…

物語は、静かな郊外の家で暮らす主人公が、地下室から突如現れた謎のUFOに遭遇する出来事から始まる。驚きと好奇心に満ちながらも、UFOの存在を記録しようとするものの、カメラが機能し…

「……あなたたちは、なにをする部活なの……？」 「UFOを探します！！」 「いや先にネッシーを！！」 「まずはツチノコを！！」 「夏休み中に廃墟にいきたいです！心霊写真を活動日…

タコ星人(タコ星人が地球を乗っ取ろうとするSF小説です)

‘SFネタとかオカルトネタとかを考察するかのようなお話。 思いつきですので、特段の落ちなどはどうなることやら。

のち、史上最年少の国会議員になった孫は奔走する

読めばあなたも、筋肉との対話が可能となります――― 筋肉、そして骨を愛する作者の思いのたけを投入した短歌です。 多様な星を有する天の川銀河のような、無限の力を秘めた筋骨格系。 …