「書くということ」を含む小説

「あれ、先輩。今日も日記ですか？」 「……うん。今日は早いめに、書いておきたくて」 二月二十九日。 閏年にはお馴染みの、四年に一度の閏日に。 純情な少年と、ちょっとぼんやりな…

何かあれば、書きじゃくる。梓にとってはそれは必須のことだ。今日も、書きじゃくらなくてはならないことが……。

作家志望で奮闘するも結果が得られない渡瀬。図書館で虱潰しに文庫本を漁っていると、綺口 糸という作家の物語に引き込まれるのだが……

8/10に開催されました「ふるさと怪談トークライブｉｎ東大阪市」で事前に募集されたてのひら怪談の応募作品です。ここに書くということは当然箸にも棒にも掛からなかった作品です。一人に…

突発的な、ここ数日考えた話です。 なので、ツッコミどころ満載かも・・・・・・ （最近、身の回りでいろいろあったもので） 時代やキャラクターなどはあまり設定していないのでお好き…

「小説家になりたい」「有名になりたい」「皆をあっと言わせたい」――小説を書く理由は人によって千差万別だと思うけれど、結局「小説を書くのが面白い」というのは、小説を書くということは…

カタリィ・ノヴェルの冒険

KAC4に間に合わんかったし字数も足りんけど、書いたからあげます。 非常に私的小説。

わたしは大いなるものとの契約で、小説を書くことを天に差し出した。 その契約に背いてまで、わたしが小説を書く意味とはなんなのか。 人が、小説を書くことの意味とは何か。その答えのひと…

放課後の社会科準備室、そこは恋愛に悩むものが 門をたたく、特別な場所 主の北条先輩は、今日も不機嫌な顔をしながらも 訪れる生徒達をどこか、あるべき場所に導く――

小説を書いていて、満足に書けないと思うのはなぜでしょう。 途中で書けなくなるのはなぜでしょう。 その答えは、脳内にあります。 物語を想像することが好きな人はとても多くいますが…

　小説を書くこと以外の私の趣味のひとつに、恐い話を聞き集めるというのがあります。 　もちろん、リアルに聞いて回っても、その相当な割合が、既にメディアに載っている話です。ネットの…

私は詩がわかりません。俳句も和歌もわかりません。 ラジオの詩の講座を聞いてます。 「とにかく、書く」ということが大切らしい。 ので、書きます。

楪葉奏とはどういう人間なのか。何で小説を書くようになったのか、何故今でも小説を書いているのかについてだらだらと書いています。びっくりするほど下らないです。 痛い奴の戯言だと思って…

どうでもいいことをひたすら書く。 それ以外になんとも表現できない。 特に題材は決めてない。 更新ペースは気分で

シングルマザーに育てられたジョニーには夢があった。 「いつか立派に成長して母に裕福な生活をプレゼントしたい！」 母の傷だらけな手を握りながら、いつもそう考えていた。 しかし世の…

日常の一コマから、普段考えないことを拾っていくお話。 つまらないことも、面白いこともなんでも拾えればいいかな。と思っている次第です。 小説なりエッセイを書くということで、誰か…

小説に携わるすべての馬鹿者どもへ。

初めましてです。 小説を書くということに興味があったので始めてみました。 拙く読みにくいかも知れませんが、お付き合いください。