「書くということ」を含む小説

玲緒奈にはわからない。あこがれについて書きなさいと言われても、書くべきことが見つからないのだ。

県外の大学に入学するのと同時に、親元を離れ一人暮らしを始めた美桜。その日を境に携帯嫌いの母親と美桜は、手紙のやり取りをするようになる。だが、二人の間にはあるルールがあった。それは…

このエッセイは、紗和が「作家としての心構え」について語る場面を描いたものです。書くことの喜び、日々の習慣、独自性の磨き方、そして読者や批評との向き合い方など、作家活動を支える基本…

SNSを完全否定していた私が、発信を始めるまでの心境の変化と、執筆活動への想いを綴ったエッセイです。不完全な自分だからこそ書ける言葉があり、それが誰かのきっかけになればと願いなが…

活字嫌いな人のため、「秒で読める」をモットーに。 毎日更新（2022/5/1～2023/1/2）（2023/5/1〜2023/6/23）（2024/10/1〜11/28完結）

めぽふっ、といろんな設定や世界観は思い浮かぶのですが、そこからなかなか膨らまないネタがたくさんあります。個人的に割と気に入っているものもあるので、とりあえず吐き出します（アイデア…

小説を書いている人向け。 なんであなたは小説を書いているの？から始まって、中級者が陥りがちな『執筆上の悪い癖』について「読者さまちゃん」と「俺」が小説仕立てでワイワイ話します。

五七五にて小説を書く、ということをやつておりますのじゃ。

　フラストレーションが堪りすぎたら、書いちゃうかも知れないですの項目。 　おもてに出すなら、表現の趣向や感覚にこだわり過ぎるのはよろしくなかったりする……。 　でも不調法者なの…

「承認欲求に負けない執筆活動の注意点まとめ」というエッセイでは、執筆活動を行う上で誰もが感じる「承認欲求」との向き合い方について考察しています。いいねやコメントが付くことは励みに…

このエッセイでは、執筆を一つの表現方法として捉え、個人の内面を言葉で形にすることの楽しさや意義について語ります。また、承認欲求に頼らず、自分が本当に書きたいことを自由に表現する大…

「なんでも書く、書きたいことなら」は、書くことに対する情熱を語るエッセイです。エッセイや小説、和歌、歌詞など、さまざまな形式で感じたことや思ったことを自由に表現し、単発か連載かを…

おそらくものすごく不定期更新になる気がする、久しぶりのエッセイです。 エッセイって何を書いてたっけ？　それくらいの緩さでいきます。 カクヨムコン9へ向けての進捗とか、皆さんへの問…

2024年3月にカクヨムを始めました。 カクヨムを始める前、カクヨムを始めてから。「読む」「書く」から「読んでもらう」へ。 カクヨム初心者がつぶやくひとりごとです。

このカクヨムに出会って一年半ほど経ちました。 自分で小説を書いてみて、他の方の小説を拝見させてもらって、感じたことなど、正直に本音で主観で忖度なしで書こうと思います。 ＊ 30日…

私が私の為に必要であった、技術、思考法などを書き記したいと思います。 これから小説を書こうとしている若者も、書き悩んでいる中級者も、自分を否定する上級者も。 全てのひとへ向け…

ほんじつ、なんとなく浮かんだぽえむ。

少し「何かを書く」ということに飢えていたのと、【100文字SF】という文庫本を書店で見かけたこと、ハッシュタグに『#140字小説』があったので、見よう見まねで書いてみることにしま…

夢に向かって努力する妹のために、兄は身を粉にして働き、甘んじて苦しい生活を受け入れる。兄は思う。父と母が亡きいま、それが自分の使命なのだと。

砂の入った箱の中に、自由に風景を作って遊ぶことで治療を行う、箱庭療法。人はその箱の中で、自分自身と出会うのだという。その作業は、創作によく似ている。