「年末。」を含む小説

今日は十二月二十四日、クリスマスイブ。 世間では甘い空気に満ちているんだろうけど、私がいる部屋はそうじゃなかった。年末のイベントのために、マコちゃんと私は一刻も早く漫画を仕上げな…

初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。…

得意先の酒屋でいただいた歳末の福引券で、特等のペア宿泊券を引き当ててしまった僕に一人の女性が声を掛けて来た。

「おかえりなさい。見てください、この立派な竹筒」 部屋で植木鉢に竹筒を植えているお姉様。 護衛艦「あさぎり」の名前を知ってるお姉様。 ちくわに終わるそんなおはなし。 年末要素…

いとうみことさん主催自主企画、俳句でお題に挑戦「クリスマス」です。 もすぐクリスマス。年が終わる前にあるビッグイベントですね。 クリスマスが終われば、あっという間に年末です。 み…

年末の忙しいさなか、作者はドジなことに、家の鍵を紛失しました。 何分か後には無事に出てきましたが。 それだけのエッセイですので、どうぞ、大掃除のさなかの暇つぶしにご鑑賞ください！…

今年も残り僅か、今年最後の遠征をすべく神奈中バス(神奈川中央交通)乗り歩きの旅をやってみることにした

秋犬さまの質問エッセイ企画「2024年をまとめて来年を語ろう(*´︶`*)ﾉ"」参加作品です。いわゆる、定型の質問があってそれに答える、というやつですね。

大学を卒業して十年以上、すっかり連絡も取り合わなくなっていた文芸サークル仲間から年末同窓会の連絡を受けた。それをきっかけに、文芸サークルに所属しているのに読み専だった同級生のこと…

年末なので、2024年の振り返りと来年に向けてのエッセイです。 こちらの作品は以下の自主企画に参加しています。 質問エッセイ企画「2024年をまとめて来年を語ろう(*´︶`…

年末、帰省、旧友の今。過ぎていく日々にただ流されているような気がする。そんな男の、ある日の話。 ↓この辺と共通の世界観です。 https://kakuyomu.jp/works…

IT時代、スマホでも即時感想を送れるこの時代に。 紙を用意し、ペンで手書きし、切手貼って、郵送する。 そんなアナログな手間をかける意図は？ 溢れるファンとしての暑苦しい気…

激動の年末年始を終えた三笠たち。 　未だ落ち着かない様子の市内では、遅咲きの桜が芽吹こうとしていた。正式に零課へ勤めることになった初瀬は、再び三笠とタッグを組むことに。 　組んで…

年末年始に居酒屋で働く人の話

お坊さん 「師走」の「師」がお坊さん、つまり僧侶を指すという説は古くからあるものです。 かつて、12月は僧侶が各家庭を訪れて読経や仏事を行う時期でした。 このため、僧侶たちが忙し…

毎年、年末の王城のホールで行われる夜会 この場は、出会いや一部の貴族の婚約を発表する場として使われている夜会で、今年も去年と同じように何事もなく終えられると思ったのですけれど、…

商社で海外を股にかけ働く商社マンは年末ジャンボ宝くじで１０億円が当たったことをきっかけに脱サラをする。人間嫌いであることを自他共に認める元商社マンは、北海道のど田舎で離農した農家…

クリスマス前日。 とある浮かれ彼氏がカフェで彼女を待っているお話⋯？

＜毎月20日・一話ずつ更新＞ ※12/20は年末作業のため休止となります。 空の番人メネル。 天気をあなたが望むように変えてくれるという、不思議な男の子。 ただし彼は気まぐ…