「一人称 ショート」を含む小説

「５分で読書」短編小説コンテスト参加作品です。 テーマは「通学路、振り返るとそこにいる」 登校班の副班長をしていた小学五年生の女の子。 彼女の視線で語られる雨の日の物語とは……。

半月に一度、あなたは私に優しくしてくれる。ほんとうはあなたのぜんぶがほしかった。ゆるせなかった。

勝手に入るな、と言われていたおじいちゃんの部屋にぼくは黙って入って、ある写真を見つけた。その写真は、生きてきたことがニセモノである証明で。

※近況ノートを使った表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330664619666738 　とある短編…

掌編小説

※近況ノートを料理した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330666081504742 　わずか20…

自主企画《廃墟散歩小説》と《一人称・一文・1000字以上の小説を書いてみよう》の合わせ技・書き下ろしショートショート。どちらか一方のお題しかなかったら、あるいはどちらにも出会えな…

不可解な超常現象に迫る不条理ミステリー短編小説☆ 〈あらすじ〉 　とある地方都市に存在する駅「小瀬路（おぜじ）」　 　その駅の界隈では、 「その街に、けして黒づくめの格好で行っ…

散文のようなものです、 派生するかもしれないし、しないかも

今まで書き溜めてきたものを載せます。 春夏秋冬にちなんだお話です。 主人公夜桜千秋は、何故か花が女の子に見てしまう体質であり、どうして自分だけなのかと色んな花達に振り回されな…

ショートショート　一人称童話 人魚の姫と結婚した王子の幼馴染の日記より 2019/05 [創作論5/10]

羽が生えれば飛べる、と信じてる私が羽を生やす過程と羽が生えてからの少しのお話。 １話完結の短編です！是非是非お読みください！

私はズレている。 それはまるで次元がズレているような、そんな感じ。 一話完結の短編です！是非是非お読みください！

それは私が普通から異常になった瞬間だった。 一話完結短編です！

魔法を解かなければならない僕と君との最後の一瞬。 そんな物語です。一話完結短編です！ KAC用に書いた小説なのですが、投稿しそびれたやつです。

あなたは目が覚めて絶望したことはありませんか？ 毎日同じような日常、機械に成りきれない自分。 これはそんな朝の一瞬を描いた作品。

僕が赤信号を待っているとき、雨が降り始めた。 これはその時のお話だ。 短編で一話完結です！

煙草を吸う彼と私の話。 一人称である｢私｣は女性でも男性でも、どちらでも大丈夫です。 恋愛ジャンルですが、明確な恋愛感情の描写はありません。

三日目の投稿になってしまいました！今回も！余裕という言葉が私にはないみたいです。 愛されたい症候群のルールにまつわる少女と少年の物語。 一話完結です！

今回は余裕をもって投稿できます！そろそろ、折り返しですね～！ワクワクo(^o^)o 今回は主人公が手紙を書く話です。手紙の内容、主人公の気持ちに注目して欲しいです！ 一話完結…