「ポップ」を含む小説

　ある日、ボブとマイクは近所のショッピングセンターへと買い物に出かけた。しかし、そのショッピングセンターは既にゾンビの巣窟だった──。 　脱出を邪魔するのはゾンビじゃなくて日本の…

ゾンビになったばかりのゾンビ君は、経験ないのになぜか意識高め！ 呆れながらもいらいろ教えてくれるゾンビ先輩。 ダークでポップなまったりトーク。 これはホラーではない。ポップでホ…

結構強めのパニック障害者が海辺の某高級ホテルの配膳として働いたときのことをお話するよ。ポップな幻覚を見はじめる前の時代だからたぶん全部本当だったと思う！１万文字で終わるかわかんな…

数秒で読めます。

今日はうずらちゃんとの映画館デート。見るのは俺の大好きなスーパーヒーロー映画の新作。待ち合わせに来たうずらちゃんは今日も飛びっきりに可愛い！後でお小遣いアップしとこっかな笑 映画…

シティーボーイになりたい親友の相談に乗る話です。

「ボクと一緒に逃げよう」 目の前に差し出された、僕はその手を取った。 それはもう本当に、自分がお姫様にでもなったような気分で。 ▼ 中二病の死にたい僕と、青い美少女のお話。

　ワタシは焼き鳥屋・鳥薫に務めるアラサー女子いちご。 　1年前に彼氏と別れてから男っ気なし、結婚を焦り始めてる。 　そんなある日、店のお客さんとして理想的な人が現われた！ 　中性…

加筆修正版です。 初版はこちら↓ 「ブルーローズの花言葉」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894673008 あらすじ これ…

仕事帰りのサラリーマンがコンビニに寄ると小さな月が箱に入って並べられていた。『これでお部屋でお月見を』というポップを添えて。サラリーマンは同居人のために一つ買って帰ることにする。

「人は死んだら、地縛霊や背後霊と呼ばれる怨霊か、自分が死んだことを自覚できない浮遊霊か、生者を守護する守護霊となります。 　皆さん、善い守護霊を目指しましょう。 　とその前に、…

田舎で展開されるシュールでポップできらりと感性の光りまくる小説です。

【一章完結：二章開始まで少々お待ちください】 ──猫神信仰がある音呉(ねご)村には、伝承がある。 その伝承の印といえる『渦』が、突如出現。 そこから怪人が現れ、さらには怪人を倒す…

可笑しいと思わないでしょうか。 例えば貴方はある駄菓子を買います。 100円です。当然ながら、100円というのは、人間が勝手に決めたものではありますが、駄菓子の価値です。しかし貴…

”語り部　結”怪異相談所。 人に言えない“怪異”のお悩み解決します、まずはご相談を。相談コース3000円～。除霊、その他オプションは状況によりお値段が変動いたします。 なんて、や…

ＮＡＤＤｓ　超能力や超自然現象などの『思念粒子』が関わっていると思われる現象に対し捜査権や逮捕権等を与えられた国際組織。日本語名称『超自然犯罪対策機関』。突入班が有名だが、そ…

ペンギン・シリーズ第2弾だけれど、第1弾読んでなくても大丈夫だよ。 気軽に読んでね。面白いところもあるはず。なくても知らんけど。 久保田さん：国立水族館ペンギン担当飼育員。 相…

世界には外側がある。そのことを知ったアカネは、心酔するバンドのヴォーカル「コダマ」の声と歌を後押しにそこへ向かう。今、世界の縁に彼女は、ピンクの塊となって、飛び出す。そこに待ち受…

すくすくと方向性が斜めになりながら 育った少年【篠田影道《しのだかげみち》】 その母である【篠田巳影《しのだみかげ》】は マイホームを買ったといきなり引っ越しを提案する。 新…

特定の文字に恋愛感情を抱いてしまった主人公。 本屋さんのポップにも見惚れてしまい文字のとりこに。 でも急に引っ越しが決まってしまうと……！？ ↓前回の投稿↓ 『ただいま夫婦…