「1話完結！」を含む小説

バイト先の美人の先輩に恋する主人公。後輩がお土産を渡し、受け取った先輩が喜んでいたのを見て、主人公もお土産を渡して仲を深めようと意気込む。一度お土産を渡し、先輩が喜んでくれたのを…

決められたプロットに沿って小説を書く、という自主企画に参加してみた作品。 詳しくは自主企画の説明欄にて。 ※この作品はフィクションです。実在の人物、団体や理論とは関係がありませ…

　ふと思いついた場面を淡々と綴ります。 　それは詩のような、掌編、短編のような――。 　一話完結。全五十話。

◆手直し中です◆2024.9 何でこんなに好かれてるんだ…？毎日本気で虐げてんのに…怖いっ。 成長なし、反省なし、改心なし。 人を踏みつけ、おとしいれ、そうやって生きてきた。…

短編小説 話のオチがない時はとりあえず殺しちゃう

これは、ぼくの日記。ここにかいてみろって、お兄ちゃんがいうんだ。これ、たくさんの人に見られちゃうの？　き、きんちょうするなぁ。でも、がんばってかくね！　うまくできたら、お兄ちゃん…

　エイルの挑戦状から生まれた最強なサイコパスぽいドＳなユウの物語。 　基本的にエイルの挑戦状で思いついたら更新します。元々無茶振りプロットの攻略用なので同じ設定の短編集になりま…

家族を求める、僕のお話。

異世界に転移したうつ病の男。 なんとか中古の住宅を買って、田舎暮らしを送り始める。 生活のために、本を書くことを決意する。執筆なら、うつ病でもできる気がする。 ところが隣の空き地…

なんてことはない、世の中にごまんとある話よ。 だから、もっと風化する前に残しておくの。貴方のことを　した記憶を。思いを。そしてその果てに得たものを。

義理の妹の冬香は俺にとても冷たい。 いつも無愛想で「うざ」とか言う。 仲直りしたいと思っていたが、そんな兆しはない。凍った関係のまま、日々を過ごしている。 そんなある日、友人の…

何気なく手に取った一冊の本。 そこにはそれまでの僕の虚偽を塗り替える“世界”があった。

1話完結、寝る前に5分で読める、真相を考えてみるショートショート連載です。 毎月10本程度、1年で100本を予定しています。

たくさんの「幸せなもの」と、幸せになりたい「僕」の詩。

彼は今日も今は亡き人類のために働き続ける。これまでも、これからも、ずっと。

白く明るい「メイ」と、黒く暗い「アン」。無彩色しか見たことがない、少女たちのお話。 （この物語は、思考実験「メアリーの部屋」を参考にしました。）

美しいお姫様が言う。アナタこそが、真の勇者です。 どうか我々をお救いください。と 彼は澱んだ瞳で、それを眺めていた。

「いらっしゃいませ」　ムンムンとした空気が立ちこむ車内で、少年はある少女の声を聴いた。春の風のように和やかで、柔らかい声が少年の心に恋を灯らせる。これは、名前を知らない少女を好き…

ダンディなおじさまが異世界のいやらしいお店を探し求め彷徨う、 壮大な異世界ファンタジーです！ いかがわしい名前になっていますが、 どちらかというとコメディテイストで、頭空っぽに…