「ＫＡＣ20232」を含む小説

主人公のクマ君は友人のカバ君がぬいぐるみだって気づいてしまった けれど、カバ君は自分がぬいぐるみだって気づてないみたい 一体どうなっちゃうの――!?

ポストペットのモモに名前をつけるだけの話。「庭にはいつも、ちよろずの落ち葉」出張版。 KAC2023 第2回お題「ぬいぐるみ」参加作品です。

写真の中でぬいぐるみを抱いている少女、東雲柘榴。その彼女が、ぬいぐるみと共に時を重ねるお話。

「物語が見られるなら、人の語りも見られるんじゃないか？　もし見られるなら見てみたいなぁ」という要望だったらしいです。 KAC2023お題「ぬいぐるみ」の作品です。

第２回お題『ぬいぐるみ』を題材にした短編です。不慮の事故で死んだ主人公が女神様から貰ったのは、チート能力ではなく、チート持ちの可愛らしいぬいぐるみでした。

俺は同級生の男に恋している。 きっかけは修学旅行で訪れた水族館の土産物ショップで起きたとある事件だった。 KAC2023の第一作目『立ち読み』に続く第二作目。田辺目線のお話。…

ストーカーが、ぬいぐるみに盗聴器を仕掛けようと奮闘するお話

シマエナガのぬいぐるみと出会ったさくら。何やら秘密のお仕事みたいで…。 お題「ぬいぐるみ」です。

KAC2023　２回目お題「ぬいぐるみ」 思い出はいつも切ない 別サイトにも重複投稿中

母が死んだ。 遺品整理に来た私は、実家の倉庫であるものを見つける。 それは私が今まで忘れていたはずの、でも記憶の奥に残っていたものだった。 KACお題:ぬいぐるみ

俺は百合の間に挟まっちゃうおじさん。 口癖は「俺も混ぜてよ」 彼女らのゴミを見るような視線に快感を覚えてしまった。 幼気なJKの冷酷な目でご飯三杯はイケちゃう。 今日もレッツ・フ…

幼馴染のモテ必至な恭介が、急にカバンにらしくない「子リス」のぬいぐるみマスコットを付けだした！ 特別な位置にいると信じて、いままで見守るしかしてこなかった自分は気が気じゃない。…

―KAC2023参加作品― 前世持ちのぬいぐるみの、一番苦痛な時間のお話

この物語はフィクションです。登場する人物。地名、団体名等は全て架空のものです。 なぜか本屋さんからの連作になりました(=^・^=)

【KAC20232参加作品】アコちゃんが寝静まった夜。俺たちはその隣を賭けて争い合う。

【KAC2023参加作品】 なんやかんやで大学へと進学し、ルームシェアを始めた南城矢萩と神田夜宵のその後のお話。 カクヨムコンとルビー小説大賞に応募中の『なんやかんやで！（リンク…

朝、起きたら着ぐるみを着ていた！！ 着ぐるみは、人が着ることができる大型のぬいぐるみなので、お題に反してはいないはずです！

KAC2023 お題『ぬいぐるみ』によせて。 弥生の誕生日プレゼントを買いにやって来た理一のお話。 『嗚呼、愛しの絶滅種！』のその後のSSですが、本編を読んでいなくても大丈夫…

ネタバレ回避のため、なにも書きません。（書いとるがな）

疲労濾過カプセルに入って肉体を休養させながら、精神は疑似異世界で過ごす。 私はネコのぬいぐるみとなって、パステルカラーの世界に入っている。 そして、どこかの誰かのテロ行為によって…