「夏」を含む小説

自主企画「夏の揚げモノ小説祭り」参加作です。 滑り込みで揚げました。

大好きな友人に捧げたショートショートです。

※つばさ文庫のコンテスト向けの描き下ろしです。 祭りの日が近づき、町がソワソワし始めていたある日、栄太は不思議な少女と出会う。 少女は、宇宙からやってきた宇宙人だと名乗る。 初…

ただひたすらに６０年ほど前の記憶を呼び戻し、夏休み辺りで何ばしよったか（やってたか）思い出そうと思います。このお題なら続けられるかな～と、今朝一番のトイレにて考えついたとです。途…

10歳の夏、妹と家の浴室で女の死体を見つけた。その日から、俺たちの母親は姿を消した。 幼いからという理由で、事件の詳細を何も聞かされなかった俺は17歳の夏休み、田舎に引き取られた…

鬱蒼とした森の中で光がさしたのは一人の少女。 主人公の男は少女の美しさに惹かれ、少女が誘うがままに森のある場所へと連れてこられた。 違和感、過去、少女の正体。 その答えを、男は…

甑は弥生時代に朝鮮半島からもたらされた米を蒸すための土器。時代が下って平安時代の貴族は甑を使ったおまじないをしていました。甑にまつわる民俗のレポート、夏の自由研究です。

高校生ゆるキャライラストレーターのhikariは夏限定のテレビ番組、『Crystal』に参加する。それは山奥の別荘内で、偉大な芸術家の後継者選びを公開する番組だった。 他参加者は…

仲の良い友達と夏のアクティビティをほとんど遊びつくして 最後に心霊スポットへ行こうという事になりました。 そこで起こった話です。 俺達は今のところ大丈夫です。

「カクヨム夏の毎日更新チャレンジ」用の日記です。 駄文を書き連ねて500リワード獲得を目指します。

素人です。お手柔らかにお願いします。 一言日記くらいの、すごく短い内容です。 少しの物事を毎日継続するというのが本当に苦手なので、低クオリティでずっと続くと思います。これでも頑張…

何処にでもいるような女子高生・桜坂美紅と、何故だか中学生と間違われるようなロリ顔の部長・雪村ゆかりの、高校生活最後の夏休み。

500リワードを手に入れるためだけの期間限定エッセイもどきです。くっだらないことしか書きませんので予めご了承くださいませm(_ _)m 「読んで損した」という苦情は受け付けませんw

どんな夏だってそう、急いで駆けてはいけないよ

マッタリ、ゆったり、たまにのんびりと惚気エッセイを書いていきます。 もう一度言います。 『夫への惚気』が主となります。 嫌な方はお戻りください。 読みたい方はお進みください。 …

短歌作品集です。 夏が終わる頃に完結済みにします。 下の句は 「声聞く時ぞ夏は楽しき」で固定します。 元ネタは猿丸大夫の、 『奥山に　紅葉踏みわけ鳴く鹿の　声きく時ぞ　秋は悲しき…

2023年夏、二匹飼っている猫のうち一匹の様子がどうにもおかしい。 そこから夏～秋と季節を越えておじいちゃん猫たちに振り回された記録（なお現在も続く） エッセイというか私の覚書…

紀元前六世紀、春秋時代。山西省に晋という国があった。 晋の有力貴族の令息、荀罃（じゅん/おう）は楚との戦争で虜囚となった。 虜囚となった荀罃に、楚王は言い放つ。 「古来からの取…

みみっくさんと、共同で作成しました。 ※全く同じお話をこちらに掲載されていますが、パクリ等ではございません！ （私の、雪をかきたい！　を叶えてくれたみみっくさん、ありがとうござい…

「別に無理して‘‘これが自分の運命”とか考えなくても、好きなように自分のしたいことをすれば良いんじゃね？」 「お前の笑顔って胡散くさすぎ。綺麗事のウソを並べたてながら話されても…