「星が」を含む小説

Twitterなどで発表してきた短歌たち。 「f.fluorite」以降は未発表のものです。

西暦１９９９年──。突如、地球に侵略を仕掛けてきた未知の惑星『仮称:アンゴルモア』。地球規模の危機に対して世界各国の軍は、異星人の排除という目的下で心を一つにしたが、１５年が経っ…

コメント欄での誹謗中傷、否定、批判はお断りします！レビュー本文のない★は不要ですか？なぐり書きのような文章ですけどわたしらしいのでそのままにしておきます。読む人の減ったカクヨム、…

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」投稿作品

　夏真っ盛り。天気の暑いこんな日はプールで泳ぐのが気持ちいい。 　小学生の少女一夏は友達の美波や唯と一緒に学校のプールで泳いでいた。 　そんな時だった。タコタコ星人と名乗る宇宙人…

　星の美しい夜に集った謎の四人。 　何の約束も無く、偶然集まったその四人には、ある共通点が有った。 ※この話は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものでは…

吹奏楽部でトランペットを吹く星、バスケ部で二年生ながらエースを張る晴。 付き合い始めてから約3ヶ月、いろいろなことに慣れ一部とは言え周りにも二人の関係を知ってもらうことができ充実…

　彗星が近づく中、少女たちは平凡な高校生活を送る。平凡な授業、平凡な休み時間、そして平凡な教室の風景。 　どこまでも平凡な毎日の中で、セーラー服の少女だけが遠い空を見ていた。

かって世界は星に導かれし七人の大魔導士が支配していた、六星の大国があった。 　何故、その六星の大国が滅んだかは歴史書には記されていない。 　ただ、魔導士の一人、七番目の魔導士…

なくなってしまう、消えてしまう星たちをみつめる、ひとりの天使が居た。 彼女は悲しみながらも、厳格に、正確に、事実を違えることなく、惑星の記憶を歴史に刻んでゆく。 桜希テオ…

宇宙船レースのアナウンサーがただひたすら叫び続けるという挑戦

昔、遠い田舎で出会った謎の銀髪の少女。 「また逢える日まで！」 と共に誓ったあの日から約10年が経ち、連絡手段も何も無い故に諦めかけていた彼女との突然の再会…。 僕と中学からの友…

これは、宇宙のもうひとつの可能性の物語。『ヒメゴト―秘め事もしくは、姫事？』から二年後のお話です。もうすぐ17歳になる少年ソモルは、四年前にラオンという少女と一緒に伝説の星ミシャ…

広大な高層スラムの屋上で星を探していた依依(イーイー)のもとに、ある夜、パラシュートをつけた人間が落ちてくる。スラムと敵対する外政府や正規軍の者なのか？　なにも分からないまま依依…

近代技術がとある理由で発達した地球の文明は、宇宙で起きている戦争に巻き込まれる。 それに対して、まず地球がとった対応策が、他の星を侵略し活動範囲を広げることであった。 そんな中、…

青年大岩は、世界の人々から隔離された、今で言うところのぼっちであった。ある時、大岩は世間に絶望し、最強兵器リセットボタンで世界をやり直すことを考える。大岩はカセットテープ…

銀河鉄道に乗って、もうすぐ宇宙へと旅に出る。何か忘れたことはあっただろうか？