「大学生 小説」を含む小説

関西だって登山はできる。 拠点は関西、もうすぐアラフォーの独身男中心にできた小さな登山サークル、ヤマネコ登山部。年齢性別様々な人間７名が集まるサークルの人々が送る、関西発の登山旅…

『三十秒。三十秒の遅れが俺と彼女の出会いのきっかけだった。』 元カノがずっと忘れられない男の回顧録。お題キーワードで小説を書いています。

　『哲学的バカップルシリーズ』です。 　今回も小難しい話をしながら、二人は川べりを散歩しています。今日している話は、ちょっとだけ寂しい話のようです。 　港西高校山岳部員がカメ…

彼女はーー、私はーー、「部屋を出るときいつも」。 今日が4月1日ということと、題材とが揃って、 小説を書きたい日でした。 二つの視点から“部屋”を書いてみました。 ぜひ感想…

　姫路七星はシェアハウスに住む健全な男子高校生だ。ついでにラブコメ小説家を目指している。 　二年生になる新学期の朝、 　絶叫する。 「なぜ、ベランダから飛び立とうとする！」 …

「――苦すぎ、気持ち悪」 カカオ75%ビターチョコみたいな大学院生の恋。お題キーワードで小説を書いています。

大学生の常二がキャンパスで出会った美彌と繰り広げる悲喜こもごもの物語。

この春大学に入ったばかりの私は困っていた、大学に入ったのは良いがバイトの当てがハズレ今はちょっと特殊なバイトをしている。

ある青年が訪れる店や大学内で繰り広げられる『日常グルメギャグ作品』 上京してきた大学生の陸斗は優しく仲間思いな青年だが、食に対する異常なまでの《こだわり》があった。 そんな彼…

あらすじ 　神座(かみざ)守(もり)家の一人息子の神座(かみざ)守(もり)義(よし)仁(ひと)は物を大切にしない大学生だ。 楽しみにしていた新しい本を手に入れた義仁は、近隣の住…

『僕はまだ、あの日のコークハイみたいな、君との甘ったるい悪夢のなかに居続けている。』お題キーワードで短編小説を書いています。

道を歩けば頼んでもいないのに道を譲られ、人と目が合おうものなら悲鳴をあげて逃げられる、見た目は強面ヤンキーの大瀬崎悠斗。 そんな彼だがその中身は生粋のオタク。 そしてある日、ボ…

奈良の大学に通う大野さえは、趣味のネット小説を止めようかと悩んでいた。 するとそこに、謎の猫が現れて……。

【KAC2021　６回目のお題「私と読者と仲間たち」の応募作品です】 大学の文芸サークル。創作について議論する仲間をよそに、ぼくと商業出版経験のある先輩は黙って本を読んでいた。…

お隣さんとして育った山田家３兄妹と、如月家３兄妹。それぞれが様々な事情で傷ついたりしながらも、家族や幼なじみの助けを借りて前に進む恋愛オムニバスです。 ※魔法のiらんど、小説家に…

8月8日の夜、大学生の大山川貞李は変わらぬ日常を過ごしていた。だが、翌日の朝に信じられないことが起きていた。その日は8月9日のはずが、6月8日となっていたのだ。それなのに、世界は…

　天宮星（あまみやひかり）が入学した高校に教育実習生としてやってきたのは、あの雨の公園で傘も差さず、一匹の捨てネコに寄り添っていた、結城昴（ゆうきすばる）だった。 　最愛の父を…

　前回の『五分前に始まった世界で』の続きです。この二人の話は書いていてとても楽しいので、『哲学的バカップルシリーズ』としてこの先も続きそうです。 　今回も小難しい話を、今度は車…

藤宮空は、生物物理学の研究室に所属している大学４年生。 大学院入試まで、残り２週間となった夏の日、彼は教授から「白い本」を渡される。 その本は、絶対に開けてはいけない、「パンドラ…

大学生のオレが、二股かけてる彼女のパンツを拾ったら死亡フラグだった件。しかもオレは自殺扱いで、容疑者には完璧なアリバイが。犯人は、どんなトリックを使ったんだ……？ この物語は、…