「コロナ」を含む小説

　大橋元木は、現在、大学の文学部に通う三年生。 　しかし、現在は新型コロナ禍で外出自粛真っ最中。 　サークルで集まって飲みなどもっての他という風潮。 　そんな中、マッチングアプリ…

現在の世の中を詩に書きました☺️

東京で始まったゾンビ・パンデミック！ 逃げ惑う人々・人肉を求めて彷徨う亡者をしり目に、 警備会社・消費財化学メーカー・医療系銘柄は過去最高の高値を付けた。 兜町が落とされない限り…

皆さん、不急不要の外出を控えるようお達しがでた今日この頃、 お気持ちはやまやまですが、そこを曲げてどうにか！お待ちしております。

峯岸浩太郎はアメリカの研究所に勤めるウイルス学者のエキスパートである。 最近は新型コロナウイルスの影響もあり、メディア出演も増え、本も増刷が決まり、さらに新刊の出版が決まった。…

大学の授業で見かける彼女が気になっていた。 コロナ禍は過ぎ去ったというのに、いまだに毎日マスクを付けている。 彼女の素顔が見たい

人間の意識がすべての事象を創っている事がわかる。 しかし意識とは、何故か、欲すれば欲するほど遠退いていく。 意識とは『当たり前にそこにある』事ではなかろうか。 なぜならば『欲する…

泰造はコロナウイルスのせいで女性がマスクをしていることが悩みだった。それを解決したのが、身につけてるだけでウイルスから守れるというインナー、「守るんナーだった」

　今回のコロナ禍を機に創作を再開した素人の戯言エッセイ。 　web小説が全盛(？)の昨今、時代の流れを感じますね。 　一部、老害成分が含まれますので、そういうのがお嫌な方はブラ…

久しぶりの再会で思わず盛り上がるアラサー無職女子の会話。

【コロナに負けるな夜の街　テイクアウトの裏技】 熊本市の下通にあるお店をテイクアウト（持ち帰り）で食べ歩きます。 同じ店が出てくるのもご愛敬。 世間のコロナウィルスによる自粛と…

結論としてどんな理由があっても決して人を殺めてはいけないということを 説きます。コロナを理由に平気で命の選別がされようとしている。 それでも現代の日本において人命がどれだけ貴重で…

勤務は9時5時(朝の)。手取りは9万。 ブラック企業も泣いて逃げ出す通称 "奴隷医"。 契約により職場選択の自由すらない奴隷医矢吹は、新型コロナの最前線である熱海医科大学附属…

作家とは、つまるところ孤独な職業である。 でも。 だから、とても憧れる職業でもあるのだ。 では、あなたに問う。 あなたはあなたの価値観で作品を作っているか？

夜の公園で語り合う、というか一方的に捲し立てられる。偉大なものを語る愚か者と自称常識人のやりとり。

2020年8月、コロナ禍の盛夏。 30歳フリーターの坂城は家に引きこもり、自粛生活を密やかに満喫していた。 その異例なお盆休みの最中、失業の危機に瀕した大学時代の女友達 中嶋から…

都心の病院の病棟で、入院患者さん相手に働くパート主婦。 持病は遺伝の高血圧。降圧剤を飲み血圧を測りつつ、医療従事者と同じにワクチン接種を受けるという恩恵に。 マスクよし。手洗いよ…

筆者は現役の介護福祉士ですが介護福祉士試験の範囲でしか医学を習っていないので 正確な描写は保証しかねます。出来るだけ調べて書きましたが 噴飯物の部分があるかも知れません そ…

欧州各国の個性豊かな街を歩く時、ふとした瞬間の微かな気配が何よりも印象に残る自分の旅を文章で綴ってみた短編集。書き上がり次第、続編を順次公開予定。 新型コロナで旅ができない現在、…

その年の春、台北に一人の魔術師が上陸した。 日本から来た「妄念の温度を知る者」。名を天賦。ここに書き残すのは、彼がいかにして防疫警戒の国境を越え、博士研究員の職を得て研究機関に入…