概要
憧れのあの方に献本したら、もしかしたら
峯岸浩太郎はアメリカの研究所に勤めるウイルス学者のエキスパートである。
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、メディア出演も増え、本も増刷が決まり、さらに新刊の出版が決まった。
仕事面では順調な浩太郎であったが、弱点があった。
それは「推しに献本ができない&ファンレターが書けない」こと。
グズグズしていたため最初の献本のタイミングは逃してしまった。しかし、二冊目とまとめればまだチャンスはある!
こうしてまたレターセットを取り出し書き始めるのだが……。
注・この物語はフィクションですがモデルが存在します。
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、メディア出演も増え、本も増刷が決まり、さらに新刊の出版が決まった。
仕事面では順調な浩太郎であったが、弱点があった。
それは「推しに献本ができない&ファンレターが書けない」こと。
グズグズしていたため最初の献本のタイミングは逃してしまった。しかし、二冊目とまとめればまだチャンスはある!
こうしてまたレターセットを取り出し書き始めるのだが……。
注・この物語はフィクションですがモデルが存在します。