「ラブ」に近い「ライク」の行方は?

アメリカのウイルス研究者・峯岸浩太郎は、新刊が出ても、憧れの女優への献本とファンレターへの準備がままならない。
「はじめましての距離~学者峯岸浩太郎の憂鬱~」の続編に位置する作品です。
今作も、相手に募る「好き」の気持ちにもだもだする先生の姿を楽しめました。同居人のボブもいいキャラをしています。