「#眠れない」を含む小説

この小説は作中のお姉さんが、あなたに語りかける形式の、会話文オンリー小説となっております。 眠れない時に読むのがオススメです。

眠れない“わたし”の童話のような、夢のお話です

ツイッターの診断メーカーで引き当てた創作のお題「手のひらに口づけを」をテーマにして書いてみました。 少女だった頃の、これは『過去』であったら……。

眠れないのは、今日という日に満足していないから。

　なんとなく眠れないなあと思っていたら朝がきていた。 「それなら外にいこうよ。」 　アレクタリヤさんが僕によりそう。 　悪くないアイディアだった。僕は古びたスニーカーをはいて部屋…

　声が有れば、君に届いた。 　声が有れば、君を救えた。 ─────── ◇全六話完結。

作戦の決行日を明日に控え、眠れぬ時を過ごす。そんな時に部屋に相方が訪れる。互いに、やるべき事をやればいい。

雨の夜ってなんだか心地よくありませんか？ 私の生活を交えて詩ともなんとも言えないものを書いてみました。 あなたが心地よい眠りについてもらえたら嬉しいです。

女子大生・佐川清子にはある習慣があった。それは眠れない日は『逃避所』に行って一人で夜空を眺めること。ある日、清子はその『逃避所』で一人の男性と出会う。その男性は竹島静二郎と名乗り…

何か夢野久作的なものを書きたかったです。

　ある寝苦しい夏の夜だった。 　眠れずにスマートフォンを操作していると見た事が無い番号から電話がかかって来た、青年は取引先の人が番号でも替えたのかと思って何も考えずに出ると、聞…

　誰もが認める優等生で尊敬されて止まない委員長、岡本愛生の悩める日常を彩るのは実在する小説たちだった―――― あなたの人生を彩る一冊が見つかるかも知れない おやすみ前に軽く読め…

　姉の死がきっかけになって小説を書き始めた宮内浩は高校進学と共に「眠る少女」というガールズバンドを知る。 　そのバンドが歌っている曲が自分の書いていた小説のタイトルと内容だった。…

初短編です。深夜特有のあのテンションを表現してみました

LisPon×カクヨム“最後の５分間小説”×朗読コラボレーション・コンテストに応募する予定の作品です。 平凡な日常に疲れた少年「ぼく」と、少し大人びた少年「おれ」の話です。

　孤独な男が眠れない夜にすることは……？ 　何が最後の5分間なのかは読者の手に委ねます。 （元ネタは『僕の言葉』「優しい暗闇」という詩です） 　この作品はフィクションで…

少々場違いとは思いますが、他に投稿するところが見つかりませんのでお邪魔させていただきます。 小説ではありません。自分で構築した哲学エッセイのようなものです。もしよろしければ読んで…

夜眠れない武君は、隣でぐっすり眠っているお母さんを起こさないように、こっそり外へ出ます。すぐ目の前にあるビーチを一人で歩き、貝殻を拾って帰ります。

140字以上のショートショートの詰め合わせ。 ツイッターに載せたものからオリジナルまで載せる予定です。 眠れぬ夜にでもよかったら。