概要
狂ってるのは俺なのか?それとも団地なのか?
ある寝苦しい夏の夜だった。
眠れずにスマートフォンを操作していると見た事が無い番号から電話がかかって来た、青年は取引先の人が番号でも替えたのかと思って何も考えずに出ると、聞こえて来たのは10年間も会っていなかった母の声だった。
青年は驚いたが母の言葉から10年も実家に帰っていなかった事に罪悪感を覚えて久しぶりに実家に帰ると伝える。
そして一週間後、青年はバスに乗り実家のある団地に向かったのだが……。
※小説家になる公式企画「夏のホラー2018和ホラーVS洋ホラー」に提出した作品です。
眠れずにスマートフォンを操作していると見た事が無い番号から電話がかかって来た、青年は取引先の人が番号でも替えたのかと思って何も考えずに出ると、聞こえて来たのは10年間も会っていなかった母の声だった。
青年は驚いたが母の言葉から10年も実家に帰っていなかった事に罪悪感を覚えて久しぶりに実家に帰ると伝える。
そして一週間後、青年はバスに乗り実家のある団地に向かったのだが……。
※小説家になる公式企画「夏のホラー2018和ホラーVS洋ホラー」に提出した作品です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?