「綴る」を含む小説

悪魔の最愛の友が失踪した。 悪魔は友の望みを知る術がなく、友が助けて欲しいのか放っておいて欲しいのかですらわからず苦悩する。 それでも、その世界から忽然と消失した友を捜査せざるを…

350文字で綴る主人公達の物語

これは僕の日記みたいなものです 今年から大学に入って色々大変なのでここで発散する、自己満日記です 読んでもあまり面白くないです、うん、絶対 それでもよければ見てみて

家が片付くまでは、カクヨムを封印する！ ——と、豪語してまで取り掛かった、わが家の改造計画。 まずはあふれる不要品を処分しなければ始まらないのだけど、 物を捨てるのが苦手なの…

はじめまして。常盤順子です。 LA生まれ東京育ち、有名私立に通い春からはライフスタイル/ビューティ系編集者。というと聞こえはいいけれど…実際の東京暮らしなんてこんなもん。都会しか…

世の中は理不尽に満ちている。 うっかりと神の手を獲得してしまったシゲ、夫婦円満の狼、謎だらけの怖い魔女、裏社会にしぶとく蔓延るヤクザもの……どいつもこいつも手の施しようがないクズ…

　人は誰だって夢を見る。悪夢、予知夢、明晰夢、警告夢······。 　しかしながら、そのどれもが現実とは関わりつつも、どうしたって現実での出来事足り得ない。夢で見たものは全て虚構…

わたしの生活のなかでたまってゆく違和感や不満、息苦しさ＝「モヤモヤ」を、私がじっくり気が済むまで語る、エッセイ小説です。いわゆる自己満足的な作品。もはや文章というより愚痴です。な…

年齢はアラフォー、気持ちと見た目はまだアラサーの男が今までの人生をやり直すべく、昔に諦めた宿題に挑む日常を、過去を振り返りながら現在進行で綴る。さて結果は…。

廃月よるの生きを綴る。

夏目漱石の夢十夜を参考に、実際にみた夢の話を書き綴るだけの話。創作もあるけど明記します。 コメント等に書き込んでいただければ創作の参考にさせていただきます。

◆KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～　9回目「ソロ○○」参加作品◆ 一人でメシを食うことは楽しい。 これはそんな、一人での食事を愛する生…

南井京一(みないきょういち)と沙帆（すなほ）は、同じ年、同じ誕生日、同じ苗字で同じ家で暮らす従兄妹。 沙帆に想いを寄せる京一は、21回目の誕生日に沙帆を喜ばせようとサプライズを計…

日々経験したことや感じたことを書き綴るだけのブログ。 そんなブログにも読者はおり、熱心にコメントを残していく。 しかし、そこには意外な真実が隠れており・・・

私はこんな時代になっても、人に読ませぬ初稿だけは鉛筆で綴ることにしている。けれど別段、テキストエディタにキーボードではゆきづまるとか、そういったことはない──ひとりの小説家が独白…

藤宮空は、生物物理学の研究室に所属している大学４年生。 大学院入試まで、残り２週間となった夏の日、彼は教授から「白い本」を渡される。 その本は、絶対に開けてはいけない、「パンドラ…

　未体験ゾーンというべき「お題」……千佳は考える。いや、閃き或いは、下りてくるのだ。何故なら一緒だったから。これまで共存していたのだから……

とある騎士の思い出を綴る短編集。 ※同作者作品『月落ちる森』『雪花に誓う騎士道』『落日の薔薇』のスピンオフのため、世界観・設定についての説明はありません。

ここは北海道千歳市にある『琥珀亭』というバー。 琥珀色の時間が流れる店には、今宵も一杯の酒に想いを託し飲み干す人々が集う。 琥珀亭の常連、お凛さんが綴る様々な人生の一場面。 …

一変した日常、汚染された地球、失われる絆───。 世界はあの日、夥しい数の命と共に崩壊した。 それでも尚。人間は、生命は、そしてレネゲイドは生きていた。 これは崩壊と、崩壊の先…