きょうもモヤモヤがとまらない。
瑞野 蒼人
はじめのモヤモヤ。
あ、どうも、瑞野です。
瑞野蒼人でございます。
これを読んでいただけているということは
相当瑞野の作品を気に入っていただけている方か、
瑞野のことについて知識がゼロという方か、
の二択かと思います。
まああらかたの人は後者でしょう。
前者がいる自信はとてもない。
さて、この作品はいわゆるエッセイです。
これまでもエッセイらしきものは書いてきましたが、アカウントを移行する際に「どうせ誰も見ねぇし消すか」と思って丸ごと削除してしまいました。なので、まともにエッセイを書くのはひさしぶりです。
前々より、自分の書きたいようにだらだらと愚痴とかモヤモヤを書くということをやってみたかったので、せっかく余裕のあるこの季節(執筆開始当時は学生で夏休みを謳歌しております)なので、トライしてみようと。こういうことになりました。
ではなぜこの題名なのか?
ひとつは、これを考えた環境です。いま私はC-C-Bの「Romanticが止まらない」を聴きながらこのまえがきを書いています(なんて懐かしい曲なんだチキショー、憎い選曲をしやがるぜYouTubeめ)。なんで、日々のモヤモヤとドッキングさせて「モヤモヤがとまらない」。
で、もうひとつの理由。
私はよく、考えすぎる性格と言われます。
気を遣える人間であるがゆえに、ここはこうしない方がいいんじゃないだろうか、あそこでは黙っといた方がいいんでないだろうか?などと小さい頭の中でとやかく考えてしまいます。
そんなモヤモヤを皆さんにもわかってもらいたい。まあ、なんといいますでしょうか。私なりの「日常を笑いに変える」という挑戦をするために、このエッセイを連載してみようかと思います。
ようこそ、ひとりぼっちのモヤモヤの世界へ・・・。
ーつづくー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます