「次へ」を含む小説

大洗出身の幸子は大学を出て二次志望の大型書店に勤める。 ただし勤務先は大阪の梅田だ。 幸子は、なにかとワリを食ってしまう。 口下手で人間関係がヘタクソなのだ。 そんなある日、…

例によって異世界にやってきた次の希望者は経営者！？ 勝手にギルドを開発して街をどんどん活性化させていく。 あの、いつになったら世界を救ってくれるんですか！？ ↓前回の投稿↓…

小学校の卒業文集に担任教師から陰険狡猾外道と書かれ、宇喜多直家の生まれ変わりという評価をされた極悪非道な少年はどうしてそう歪んだ性格に至ったのか、私の誕生から始まり、人生経験を通…

「サラ、眠れないの？　じゃあ、ちょっと散歩に行こうか」 　サラは、動くクマのぬいぐるみのマルクといっしょに、楽しい夜道の散歩に出かけた。 　花のドレスで踊る妖精に、明かりを閉…

織田作之助青春賞１次通過作品 応募したときよりは手を加えていますが、手を加えてなお読み返したらちょっと胸を掻き毟りたくなりました。 よくこんなで１次とはいえ通していただけたなと…

１４巻が遠いッ...あまりにもッ...ってことで勝手な妄想を垂れ流してます。 ツマンネーよ、カスとかでも良いので、何かコメ貰えたら嬉しいです。

社会人三年目の松田健太郎は数か月前から付き合い始めた彼女、斎藤由依と飲みに出かけて何軒かハシゴした。酩酊した健太郎が次の朝自宅で目覚めると、同じベッドで横たわっていたのは、白くツ…

とあるライトノベル大賞で二次審査を勝ち抜いた作品です。少しずつ掲載していきますので、読んでみてください。 一ノ瀬和哉は普通の高校生だった。 ある日、突然現れた少女とであり、魔…

※※エイプリルフールの時にTwitterにてやっていたネタのやつです。作風はシリアス寄りを心掛けてますが全体的におふざけ多めです。 　また本作は訳あって本編とは別枠の扱いとしてい…

短期交換学生で日本に来たフィリピーナのドナ。ある日歓迎パーティーの２次会でアクシデントに遭遇するが、そこで出会った日本人の若者佑麻に恋をする。自分の将来をしっかりと考えて日本に来…

「私」の家に泊まった「彼」と迎える朝の風景を書いてみました。直接的ではないですが、性的な描写がありますのでお気をつけ下さい。 体温から始まった「彼女と彼」の話の三作目になります。…

どうしてこうなったんだろう、この世界にゾンビが現れてしかも訳のわからない喋る人形のしましまのクマが現れていじめられっ子の弱い小６である男の僕が魔法少女というものにされてゾンビと戦…

電撃三次選考落ち

「俺は、第三次世界大戦を引き起こした」 謎の力、『覚醒』。 刈岡迅火は、使い方もわからぬ力を与えられ、それが引き金となって世界大戦を起こしてしまった。 それによる自責の念。それ…

※本作は暗黒星雲様の小説「もふもふと鋼鉄人形」の二次創作です。 　暗黒星雲様、いつもお世話になっております。 URL: https://kakuyomu.jp/works/11…

　19世紀後葉、明治維新・戊辰戦争によって、江戸幕府は滅び、七百年間に及ぶ「武士の世」は終わった。250～300地域の藩が割拠し、更に維新軍（討幕派）と幕府軍（佐幕派）とに分断さ…

　事故で亡くなったごく普通の人間、輪島一樹が転生した次の生は、竜だった。 　全ての記憶を失い、けれど少しずつ取り戻してしていく彼を待つ空は、果たして何色か。

アメリカのサンフランシスコ国際空港の近くにあるフレイト・ホワーダー（物流会社）で、一個のクレイト（木の枠で出来た貨物）が日本に送られた。太平洋戦争末期、日本が終戦交渉のためにアメ…

神様の子、規則違反の旅立ち。世界の終末のきっかけは単なる好奇心。

　依頼を受けて、自らの手を汚すことなく企業に粉飾決算を行わせダメージを負わせる「粉飾決算請負人」・紫月。暴落した株の空売りによる利鞘が、彼の報酬。 　次なる紫月の依頼人は、剛腕で…