「ココロ」を含む小説

主人公の少女は、女として生まれてきた。 だがいつしか、彼女は男になることに憧れていった――― そんな彼女にとって、生きていくことは苦痛でしかない。女であることに疲れた彼女が取った…

詩作品です。 芽生えの春に少しでも希望を、と思って書いた詩です。 あとでこちらにも、再掲載します。 詩集ココロの色 https://kakuyomu.jp/works/1681…

メガネを掛けていると、「レーシックしないの？」とか、「コンタクトいれないの？」って聞かれがち。そのたびに、〝メガネは劣っている〟と言われているようで、メガネ好きな私は嫌な気持ちに…

当たり前にあったはずの平和は、呆気なく終わりを迎えた。 人のココロと思考を持つ生き人形。 残酷なまでに美しい人類の脅威"殺戮ドール"の襲撃。 彼らの圧倒な力を前に、滅亡を恐れた…

だれもが生まれたときに、ひとつだけのココロを貰う。縦・橫・高さが七センチの立方体。その箱が、ココロだ。だれにも中身はわからない。

とある女子高生の独白です。

ファンタジーキャラに転生した、カクヨム友達のヒニヨルさんとネコさん?の物語。 🐲ヒニヨルさんがファンタジー作品の出演を願っていたので……

のんびり天真爛漫なキジトラ子猫が、みんなに助けられながら「にゃっほーい♪」と成長していく物語です。　　 自称『にくきゅう戦士』と名乗るキジトラ子猫のにゃんにゃんは、果たして公園…

またまた、詩？　みたいのシリーズです✨ 春の訪れを期待して待ってしまう僕ら≒人間のココロを自分なりに綴ってみました🖊✨ みなさんが、自分という桜をめいっぱい咲かせることができま…

ある家の庭に１０年前からいる「わたし」の物語

　舞台は感染者がはびこるディストピア——。 　その世界で、人はゾンビとの距離を保ち、独自の営みを確立させ、長く平和な時を過ごすことに成功していた。 　しかし、完成された管理社会…

明坂学園に通う高校生、藍川秦都（あいかわしんと）。彼には特殊な能力がある。 世間的には「テレパシー」と呼ばれているものだ。 そんな力を持ったがゆえに学校で『女神』『女王』と呼…

「昼から夜、夜から朝へ。曖昧な時間の境界線で、少し変わった悪魔と出会う。 妖しくも悲しい彼らの声。軽やかに響くステッキとカードの音。 迷い込んだ人間に対し彼らはいつもこう囁くん…

普通の男子高校生、蒼依（アオイ）朝陽（アサヒ）は、幼なじみの女の子、意（ココロ）風夏（フーカ）に恋心を抱いている。しかし彼女とは高校が別で、もう会うことなんてないと思っていた。 …

【露悪的な文章が苦手な方はブラウザバック推奨】 【あらすじ】 ちょいとお隣失礼……お前さん、物書きかい。じゃあ、俺とおなじだな。ちょいと読ましてくれや。 ……ちょっと待って…

詩集３代めです。こちらも、今まで通り恋愛・心・ほのぼの・自由の詩を書いて行きたいと思います。 一話、一話が短いのですぐ読めると思います。 よろしくお願いいたします。 こちらは更新…

　ときは平安時代。 　古今和歌集にて『六歌仙』と称された短歌の名人がいる。僧正遍照、在原業平、文屋康秀、喜撰、大友黒主、小野小町の六人。彼らは和歌集を作った男、紀貫之に呼ばれて…

誰かを励ましたくて。 隣にいる人を大切にしてほしくて綴りました。 読んで何かを感じ取って頂けると嬉しいです🍀

寒い冬は誰でも温まりたい。カラダもココロも。

私が昔から好きで聴いていたロックバンドのメンバーの訃報が続いています。 曲を聴くことが一番の追悼かと思い、それぞれの方の歌声、メロディ、言葉を改めて聴き直し、そして惚れ直してい…