「ホラー」を含む小説

人を食ったような年上のお姉さんと仲良くなって、お肉を食った話。

〜登場人物の紹介〜 佐藤太郎: 物語の主人公で、普通のサラリーマン。手帳の指示に従いながら、料理の力を信じ、人々の心を揺さぶる料理を創り出す。 〜あらすじ〜 自己を超える力を秘…

夢の話です。

あなた、またあの子のこと殴ったの？ そう。殺してしまったのならしょうがないわ。またやり直せば良いのだから。 ※過度な残虐描写、暴力描写があります。この物語はそれらの行為を容認…

以前noteで書いたお話を置きました。

　巷で噂の心霊スポット。 　飲み会の帰り、ノリで肝試しをすることに。酔いが回って正常な判断が出来ない！踏み込んだのはマジの殺人狂宅。 　無事で済むわけもなく、待ち受けているのはシ…

帰り道がわからなくなる話。お月見しようや。 pixivにも上げています。

山間の車も人もほとんどいない山沿いの田舎道。遠くに農家の人がいるのが見えたが、夕闇にその姿もはっきりとはわからない。ただ、カラスだけがうるさく騒いでいる。そんな時にゲームに夢中だ…

【あらすじ】 ◆禁室編 神崎昴流は、自分を含めた五人の【カンザキスバル】(朱春、修晴、栖刃琉、すばる)と【屋敷】で暮らしていた。この屋敷は確かに昴流の生家であるのだが、何故か他の…

十歳の誕生日に《聴き終えると確実に死ぬ》と伝えられているオルゴールを父からプレゼントされた来栖くるす。オカルトを信じない彼は、母と共にそのオルゴールを鳴らしてみる。すると、オルゴ…

私はいつものようにテレビ番組を見ていた。正しくは「ただ」テレビをつけていただけだが、とあるコーナーが私をひどく惹きつけた。「何か」を見なければいけない気持ちにかられた。

美容室にて。 掌編なので、あらすじは省略。 2010年くらいに書いた掌編。 別の名前で創作していた時期の作品です。 元のタイトルからは変えました。 改稿し、元記事は削除してます…

何か書きたかったので書きました。

フェデリアのゾウトロオプ。 誰も知らない女が、孤独なフェデリアに贈ったゾウトロオプ。 見えるのは、バイオリンを奏でる男──ランチェスト。 それはフェデリアの愛する男の名。 それは…

恐怖はたった１文で。 新たなる恐怖が今、始まる。 ホラーの究極形を求めて。 創作表現の研究。 物語を完成させるのはあなたです。 ※本作は一部エピソード除きフィクションです。

アンティークな喫茶店、かすみ亭。 美味しいコーヒーはもちろんのことですが、もしご希望でしたら、あなたの”脚本”を”編集”できます。

　ホームホラーとかハートフルホラーという言葉があるのなら、それに近い短編です。多分、「どこがやねん！」というツッコミが続くことでしょうが。 　以下は制作ノートですが。 　本作は…

私は勤続４００年超えのベテラン平・死神（ひら・しにがみ）です。 ＜登場人物＞ ・死神 勤続４００年超えのベテラン平・死神（ひら・しにがみ） 口調は丁寧。性別不問。

都市伝説が恋をしたって、いいじゃない 　 この世界には『怪異』が存在する ひとびとのウワサ話でしかなかった情報が具現化した『怪異』が ベッドの下男、怪人アンサー、人面犬、…

廃工場に怪物が潜んでいることに気づいたとき、小学生の菜美はある計画を思いつく。弟を殺したあの男に、これで復讐ができる……