「占い」を含む小説

この春、大学生となった主人公。 実は、ちょっと有名な占い師。 あることがキッカケで占い師を辞めようとする。 ある日、大事件が起きる。 崖から落ちると・・・。 そこは異世界だった。

自主企画「月刊700文字チャレンジ　2020年8月　テーマ『当たり』」によせて書きました。 このくらいのお題企画が好きなんです…

優等生で真面目で大人しくて、誰にでも敬語な隣の席の柳くんは、いつも『感傷』で傷だらけ。 そんな柳くんが気になって仕方がないから、今日も私は柳くんに絆創膏を渡す。 「ところで…

「殺伐感情戦線」の「信奉」、参加作品です。 なにか悩みを抱える千代は、隣の席の高崎さんに「オラクルカード」を使った占いをしてもらうことに。半信半疑ながらも、占いの結果を受けて、…

恋愛、人生、全てに疲れた都会女子と 平和すぎる毎日を暮らしてきた田舎男子の恋物語。 母の予言により動かされたこの恋は、 それはそれはとても濃い2年間でした。 ぜひ、見てくだ…

ぼくのうち、天谷家は、いわゆる『占い師』の家系だ。水晶玉を使って、人の心の内や運勢や未来などをみることができる。ぼく一人しか所属していない高校の『占い研究部』。黒いローブと変声機…

健康食品会社に勤める社畜美女、友村めぐはふとしたことから迷い込んだ猫を飼うことにする。時を同じくして会社にイケメン派遣社員通が入社してくる。つんけんして嫌な奴だと思っていたのだが…

「タロットカードをモチーフにしたラノベを書きたい」 　そんな理由でタロット占いの勉強を始める俺。 　姉ちゃんも巻き込んで、深夜の勉強会が始まる。 　目指せ全78枚コンプリート！…

人生最後の日の運勢占いをあなたの脳に直接お届けします。

想いを募らせるだけ募らせて、占い動画ばかり見ているだけの彼を、私はただ眺めていた。誰かに想いを寄せていて私には振り返らない彼と、彼の傍らに留まってただ待っているだけの私の話。

朝の占いで膵臓がんが見つかると言われたやぎ座の八木悟（やぎさとる）。健康診断を受けると本当に膵臓がんだった！しかも末期で余命はあと半年！？全く現実が受け入れられないまま時間だけが…

このたび、古いブログを見る機会があって、 すっかり忘れていた日記のようなものが出てきました。 当時、好きだった人とのアレコレ。 呆れちゃうくらい、あまりに痛い。 でも、恋って…

フォーチュンクッキーが占う、甘酸っぱい恋の行方とは？！ 聡と里乃は幼馴染の高校生。 ある休日に、図書委員と文芸部との合同会議が開かれることになった。 メンバーが集まる時間より早…

人殺しの魔女。占い研究部の柳琴葉がそう呼ばれるようになってから、二か月が経った。 学園の魔女が見るタロットカードの向こう側。 自主企画の同一タイトルで一本書いてみよう大会！への…

　時は2045年。 　日本は数々の天災を乗り越え、緩やかながらも経済は安定していた。 　文明や科学は大して進歩することなく、夢のメカニズムも未だ解明に至っていなかった。 　四国…

「へい！　そこの色男！　見てあげましょう」

予言者として世相を占っていた姉の花梨が亡くなって半年後、彼はやって来た。 花梨の代わりに、私に予言をしてほしいと……。 ※作中の九年周期においては、諸説あります。 ☆カクヨ…

noveでお題企画で書いたもので忘れ物がキーワードでした(2016年作品)。 恋をして得られる瑞々しい感情の機微を女性視点で表現しました。思ったよりいいオチになったので、個人的に…

僕（主人公）の周囲で、本当にあった事をメインに、主人公が語る形式ですすめています。