「たとえばこんな」を含む小説

　その名の通り、遅筆作者による言い訳をする部屋になります。キャッチコピーにも書きましたが、言い訳とかコンテストの話題とかを呟いていく壁打ちエッセイ。 　作品の進捗状況も呟いて…

主人公の秀は、不良の兄とシングルマザーの母の居る家に居場所がなかった。 そんなとき出会った、40代独身の女性、薫子さん。 薫子さんがもてなしてくれたことで、秀の人生は少しずつ変わ…

『保元の乱編、突入！！！』 現代社会のありふれた社畜だったはずが転生したと思ったら、鎌倉幕府で教科書に乗るほど有名な源氏に生まれた。ここまではいい。しかしッ！ なんで頼朝でも…

小さな少女、みづきと大人びた少女、凜霞。 時間はたったの４日間。出会ったばかりの２人が海を目指し、繰り広げられる友情と恋愛の狭間の物語。

趣味の創作について書き散らすコーナーです。 近況ノートに「近況」以外の内容を投稿して情報が煩雑になるのを避けるため、こちらにまとめているだけです。 ジャンルは「創作論・評論」と…

　完結作品「転生したベテラン冒険者はセカンドライフを謳歌する」の外伝などをこちらで書いています。 　ですので、こちらを読む場合まずは上記の小説を読んで頂ければ幸いです。 　転生…

とある国で勇者召喚が行われた。魔王を倒す者として５人の男女が異世界に召喚される。勇者召喚が行われた国の辺境の地に女性が一人で草原の中で立ちすくんでいた。 葉山　花梨（３２歳）。終…

皆様は、妙にリアルな夢を見て、起きてからも鮮明に覚えていることがありませんか。 夏目漱石先生の「夢十夜」風に、筆者が見た夢を書き残していこうと思い筆を執りました。 書き残せる…

勇者「なあ王様」 王様「どうしたのだ勇者よ」 勇者「なろうにも同じタイトルで掲載されていたよなあ」 王様「リマスター版じゃよ」 勇者「なあ王様」 王様「どうしたのだ勇者よ」 勇…

「疲れた・・・」 と言い続けて数十年・・・。 俺はすでに人生を諦めていた。 コロッと逝けるなら、 早く終わってほしかった。 ――なのに死んだあと、 異世界に転生するとか・・…

「大丈夫ですか？」 声をかけた先にいたのは、声を失った青年だった。彼には不思議な力があり、歌や声を出すことによって人々を浄化させてきたという。だが、その途中で突然声が出なくなって…

生徒、先生ともに信頼大のアキ様×学校中から嫌われてしまった不良たちのお話。 彼らが出会って、スパイを探して……時には青春？？ 「アキって呼んでもええ？」 「…どうぞご勝手に」 …

ごく普通に生きて、ごく普通にご飯を食べてきて、普通にあなたの隣で仕事をしています。こんな人があなたの周りにいることを忘れないでくださいね。

昔から、物を書くのが好きだった。 しかしいざ他人に見せようものなら、一斉に駄文と嘲られた。曰く、ただの独り善がりでしかない、と。 しかし一人、こんな私でも良いと言ってくれた。私…

ねぇお兄ちゃん明日奈のからだ温かい？　おかしいなぁ、お兄ちゃんのからだものすごく熱くなってるんだけど。これって明日奈のせいなの？ 何をやってもうまくいかず。人生に諦めを感じてい…

[私って、あなた達の何？] 少女テラは17歳高校二年生。なにもかもが上手くいかなくてなんで渡しばっかりこんなめにあうの？ぶつかりあった慣れの果てに待った最後、あの哀愁漂う公園で子…

祠は意図的に壊すものですか？ 　一般的な感じ→壊してはいけません。意図的なんてもってのほか。 　この小説の主人公（黎犂／れいり）→バキッ！　「……あ、やべ（棒読み）」 ※1　祠…

普通の現代日本で生きる女子高生咲良（さくら）。親友の詩音（しおん）とちょっと気になる相手の香花（こうか）。そんなありふれた日常が突然…壊れた。 気がついた先で目にしたのは、漫画や…