「いつもの カクヨムオンリー」を含む小説

ぬいぐるみ…… 「ひな」であったなあ うん、そこから…… そう、そのお話の続き ファンタジー いいえ、それは子どもの現実

私の可愛い“ヌイグルミ”。 いつも、つぶらな瞳で私を見つめてくれる。 物言わぬその瞳は、私を見て何を想うのだろう。 皆様、初めまして！ そうでない方は、こんにちは、こん…

いきなりブスッと後ろから刺される本屋は、今はの際に何を思う――

書店員の心成は、仕事が終わると良く可愛らしい少女と互いに読んだ本の話をしていた。 少女は、昔からある本に憑いている付喪神。 心成は、物心ついた頃から、妖怪や幽霊が見えたため付喪神…

小さな本屋の店員をしている私。そこに毎日、いつもの時間に遊びに来る彼。 私がした質問に、彼はこう答える。 「現実味があるから」 この言葉の意味が分かるのは、彼が会計をしてい…

いつも座っているおじいちゃんのイスに座ると……。 なにも知らされずに俺は異世界に飛ばされてしまう。

おばあちゃんが大好きな小春はよくおばあちゃんの家に遊びに行っていた。 おばあちゃんの営む本屋はいつも閑古鳥が鳴いていたけれど、それでもかまってくれるおばあちゃんの存在が嬉しかった…

KAC2023の『本屋』をテーマにしたラブコメです。 幼なじみの森野　栞は――近所の本屋の娘だ。 俺――書上　詠(かきあげ　よむ)も馴染みの本屋として利用しているのだが。 店員…

　常夜の国・マグノリア。この世界には朝が来ない。永遠の夜に塞がれた世界はいつも寒く、白い月明かりに照らされている。 　優秀な魔法使いの家系に生まれた少年、テオ・ファンフリート。…

いつもと同じ帰り道を歩いていた主人公は、見慣れない店がある事に気が付きます。その店の扉を開いたのは……。 KAC20231参加作品です＜お題：本屋＞

【ある日、目を覚ますといるはずのない推しがいた――！】 『１ヶ月の夏休み』の主人公の妹、四季小春。目を覚ましたらゲームアプリの推しがいました。

離婚を機に実家に戻った私。 実家からそれほど離れてはいない場所に、ポッカリと空いた更地。 以前は何があっただろうか。 ふと、鮮明に蘇った記憶。 その更地には。 不思議な本屋があ…

KAC20231『本屋』参加作です。 結婚してから１年たった夫婦の日常を描写してみました。 奥さんよ、旦那（俺）はいつもこんな感じでキュンキュンしてます。

KAC20231応募作品です。 此処はとある街にある人気な古書店。 私は日々そこへ通っている常連だ。 いつもの様に本屋へ訪れると…少しどころじゃ無い非日常を体験してしまった！

梅雨のとある日、「わたし」はいつものように古本屋を訪れていた―― ＊KAC20231(お題→本屋)に参加した作品です。

腰をやって行きつけの本屋に行きそびれていた私。久々行くと、いつもは静かな店内が賑わっていて――。KAC第1回お題「本屋」で書いた、777文字の小話。

お題「二月と三月の会議」で皆さんが書いてくださった作品による報告書です。 ありがとうございました🙇 順番は私が読んだ順です。 なお、お名前を呼び捨てにしております。ご了承ください…

　勇者として旅を始めて10年。数々の出会いと別れを繰り返して、ようやく旅の終点である魔王城に辿り着いた。しかし、伝説の装備に身を包み魔王に挑むも、そう簡単に勝たしてくれる相手では…

いつも通りの変わらない日々―。特に特徴らしい特徴もない普通の駒鳥 朱兎(こまどり あかと)が帰宅すると、クラスの人気者である舞鶴 白華(まいづる しらか)が正座で玄関に座っていた…

西暦3000年、20世紀から随分と化学発展した世界。そんな世界で生粋のオタクとして生活していたヘタレな主人公は「あ〜、アニメとかゲームの世界に入れねぇかな〜」と、ありふれた叶うは…