「書いただけ」を含む小説

作者のコメント 日本昔話にも登場する「狐の嫁入り」 幼い頃から興味があり調べた所、日本の山々で沢山の話が見付かりました。 不特定多数の伝承を知り、自分の想像を交えてオリジナ…

　高校一年も終わりの春先、僕は一通の手紙を受け取った。 　下駄箱に入っていたそれは、もしかしたらラブレターなのかもしれないけど差出人の名前はなく。 　そのかわりなのか、一部の人し…

最近は、節操なく、なんでも挑戦していて、今回はSFです。 地球があと５日でなくなるなら、あなたは何をしたいですか？ 以前書いた「女ハッカーのコードネームは＠takashi」の美奈…

こと戦闘において神界に右に出る者はいない最強の龍神エクレールが神気を封印されて下界へおとされる！？ しかしマイペースな龍神様は神界へ戻っても暇だからと下界を満喫！そしてまた神界へ…

離島で繰り広げられるイケメンパラダイスとは？ 真夏の創作祭にむけて7話で書いていましたが筆が乗ったのでもうちょっと続くんじゃ。

　ある日、冷蔵庫に入れておいたマヨネーズが無くなった。確かに入れておいたはずなのに、どこにも無い。家族全員に問いただすが、誰も知らないと言った。以前、マヨネーズが無くなる「夢」…

家族みんなでハッピー！ 文芸部の企画で「雨」のプロット交換して来たもので書いてます。何処までが私節でしょうね。

久しぶりに着物が主人公になるお話。着物というものは今はいらないものに思われているけれど、意外にそうでも無いのかなと思います。振袖を題材にしたお話を久しぶりに書いて楽しかったです。

　以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを ・『俳…

今宵も酔っぱらっています。 試しに。 何のプロットも無く。 気ままに。 綴ってみました。 どうなります事やら。(笑)

一分と少しで読めます。

私の日々を書いていく。

アルビノの生物兵器が、東京ディズニーランドへ行った時の事を記録したものです。 ディズニーをよく知っていても、いなくても、わかりやすく解説していくつもりですので、どうぞよろしくお…

今ではない時、ここではないところ。少し未来のお話です。 　 BB小説コミュニティ（小説家向けオンラインコミュニティ）第9期に参加しました。お題「知らない予定が入ってる」に書いた…

豊はクラス一の美人（乃蒼）から告白されて、交際をスタートさせます。 主人公視点、乃蒼視点の二つを中心に書いていきます。 主人公にとってはハッピーエンド、乃蒼にとっては究極のバッ…

ねぇねぇ、滅殺ちゃんって知ってる？ 最近オススメに上がってきたんだけど、怪異を殺すって言って、深夜徘徊してる子の動画なんだけどサ――― ――これ、マジな奴みたい。 ※…

※作者的にはホラーを書いたつもりです。 ※他サイトに投稿したものに加筆したものです。 　夜のお墓で知らない人たちと線香花火をする。 　それがわたしの参加したイベントの内容。 　…

〜あらすじ〜 みらーいみらいのとあるネオ道頓堀に、『不思議探偵事務所』を営むウサギ型ロボットの『シロ所長』と、その助手である少女型アンドロイドの『スリア』がいました。スリアは、シ…

続編です。風俗の世界のあれやこれやを書いています。前作から読んだほうが楽しめるかと思いますが、こちらからでも大丈夫です。全く暗い話ではありません。