「青春 短編」を含む小説

KAC2024第８弾お題『めがね』の800字超短編小説！ 【あらすじ】 同じゲームが好きで仲良くなった女子、加計久美。 俺の一言で彼女がメガネをかけなくなった。

不遇な家庭と学校の往復。 それだけだった暗黒の青春。 でも、君が手を取ってくれたから。 君がいたから。 たったひとつの触れ合いが、わたしの日々を変えてくれた。 ガールミーツガール…

今年の文化祭のテーマは『彩―君色に輝け！―』に決定した。しかし坂井が所属する１年D組は、みな熱量が低くやる気がない。どうせ大した思い出にもならず過ぎ去っていくだろうと坂井は思って…

これは青春と同時に黒歴史となった話 興味のない方はスルーしていただいて構いません

先輩に誘われて、映画を撮ることにした僕。 撮影は、順調に進んでラストシーンのみとなった。 この映画を撮る理由を僕は先輩に尋ねる。 何故もう少しで人類は終わるのに映画を撮っているの…

委員長・誠治の転校を知って、あわてることになったもう一人の女子がいて……？ 好評発売中の『あと1ヶ月で転校する僕の青春ラブコメ』書き下ろしSS公開！ ◎本の詳細はこちら↓ ht…

「俺だってみんなと一緒に歌いたかったんだよ・・・」 選抜で自分だけレギュラーに選ばれなかった、僕。 ぶつかり、励ましあう友。 友の優しさと部活に対する熱い思い、ほっこり温かくさせ…

成人式の日に再開した友人たち。その中に、懐かしくて気恥ずかしくなる、黒歴史の真っ最中な男がいたことを思い出した。 そんな彼もいまでは普通の大学生……否、本当にそうなのか？　 …

本作品は「小説家になろう」でも投稿しています。 私は毎週水曜日に短編を投稿しているのですが、今回は、10月20日から3月20日までに投稿した短編作品を集めて短編集を作ってみまし…

雨上がりの屋上。 色のない、わたしと彼女。 KAC20247 お題【色】 ©2024/月音

ある寂れた港町の丘の上にある、古いレンガ造りの洋風の建物 どうやら、お店らしい──。 雨やどり処『異邦人』 その建物の入口には、小さくそう看板が掲げられていた。 ここは、旅…

百合のようなBLのような、微妙な距離感の青春ストーリーです。

「あのカクヨムの『トリ』をぶっころがして焼き鳥にすればいいんだ！　そうすれば帰れる！　こんなところ嫌だああああ！」 おれは、カクヨムのあのへんな鳥を探して、なんとかしてこの異世界…

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ……通称KAC。それが、俺の待望していた楠葉の“カク”デビューの舞台となった。 「待ってほんま地獄やんこれ……」 「わかるー」 ──…

　西暦2162年8月。N国は巨大な地球外生命体の襲撃により半年で人口の3割を失う大損害を被ってしまう。地球外生命体、通称『タブー』の襲撃は定期的に発生しその度に多くの人命と兵器と…

もう何年も前の記憶。 先輩が残した最期の言葉は、今も僕の心を蝕み続けていた。 これは、最低な僕と先輩の間に起きた、何も起きなかった話。

いまだかつて誰にも話していないし、バレてもいない、学生時代の失敗談です。 お酒にまつわる例のアレ。 黒歴史放出祭に参加しています。

ノベルアッププラスの公式イベント「うどん小説・エッセイコンテスト」で描いた作品です。 「うどん」をテーマにした作品。短編ですのであらすじはありません。 2024年3月　14日…