「ショートショート短編 カクヨムオンリー」を含む小説

憧れの先輩の卒業式で、告白することに決めた。 話して想いは届くのか？ またまた琴音さんの課題の自主学習です。 チラッとでもお読み頂き、ドキドキしていただければ嬉しいです。

エイルさん主催の、企画参加作品です。

短い物語ですが、夏の夜にどうぞ。

「友達が欲しい」と、短冊に書いた玲央。その帰り道、目の前に突然、毛むくじゃらの不気味な物体が現れた。そいつは「友達になってやるよ」と言い、後をついてくる。家にまで居座り、学校にも…

とある会見場に記者達が集まっている。そこで行われるのは、X社の謝罪会見。しかしこの謝罪会見、どうも些細なことで謝罪しているように見えるが──？

もう、逃がさない。 ずっとこのまま、僕のそばに。 意を決した僕は、強くキミを抱き寄せた。 1500字程度の、ショートストーリーです。

クロノヒョウさん主催の、企画参加作品です。 お題「三日後の誘惑」

サトウ氏は丘の上の工房の持ち主だ。彼は休日にここにきて作業をしたり、コーヒーや本を読んでゆったりと過ごしたりする。そんなある日の夜、工房に轟音が響いて──？

近未来。科学技術の発展により、詐欺の手口はより巧妙化していた。そこで重要視されるようになったのは、合言葉の設定なのだが、男はある大事な言葉を忘れて──

天国や極楽と呼ばれる世界で、男は「地獄に落ちたい」と願った。その願いに、神様は一つの薬を与えて──？

クロノヒョウさん主催の、アンコール企画参加作品です。

ある日少年健人はアンティークショップで木の箱を買った。その時から不思議な事が起こりだす。ミステリー短編なので、すぐに読めます。

クロノヒョウさん主催、アンコール企画参加作品です。

友人の適当発言からできたゆるふわSFです。

【短編】社会人生活に疲れた俺は、夕日と川の織りなす絶景に目を奪われる。「この川を上った先には何があるのだろう」心から溢れた好奇心は、常識の枷を外し、俺を冒険へと駆り立てていた。冒…

評価感想、アドバイスから、１２月２日に主人公冒険者アリトの人物像？を３００文字追加しました。 嫌いな１話完結ですが初めて書きます。 頃合いを見て長編化するかも。 プロットは、コメ…

男女が終業後にうどんを食べに行きます。

とある公園の遊具の中に男の子と女の子が隠れていました。女の子のある一言がきっかけで怪しい話へと……。 ※この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するもの…

海沿いの道を歩く、父と娘の話です。

新人アイドルのマネージャーをしている男。 ある夜、担当アイドルを地方会場へ送り届ける運転中、彼はふと過去に担当した女性アイドルのことを思い出す。