「いつまでも」を含む小説

運動、勉強が出来ない上にコミュニケーション能力までないオタク気質な高校性、鈴木 一はある日、自身の席でラノベを読んでいるといきなり足元が光りだす。あまりにも眩しかったため目を覆い…

【サブ連載、土曜日二本更新中】 シロと二人、パン屋を営みながらゆったりと過ごしていた白井　杏珠。 シロのふわふわを感じながら寝ていたら、謎の進化する白い生物 ウルフィに転生して…

母からの言葉に動揺する引きこもりの「僕」の話。

いつからだろう。 僕が笑わなくなったのは。 そもそも笑うっていいことなの？ 笑わないことは悪なのか。 笑わなくても生きていける。 だってそうだろう？ 笑っても泣いても僕なのだ…

私、春原 望（すのはら のぞみ）。中学２年。 同じクラスの板倉 学（いたくら まなぶ）くんは、いつもひとりで本を読んでいるか、ぼんやりと周りを眺めている。 本人曰く、本を読んでい…

ジャンルは問わない。とにかく今まで書いてきた or これから書く短編にすぐアクセスできるようにした場所。 恋愛ジャンルに指定したのは、おおよそが恋愛であるため。ただし例外はもち…

～～～１０００文字以内のショートストーリー～～～　大学の専行が同じで、会えば話す程度の知り合いである彼女。今日は、何だかいつになく視線を感じていた。案の定、授業の終わりに、彼女に…

あたしは日鞠の親友で。これ以上何も望むことはないはずのに。──それなら、この昏い敗北感は、花嫁姿の日鞠を見たときの胸の高鳴りは、いったい何なの。そうやって答えを出せずにいるうちに…

トラックに轢かれそうになったヒカルは目を開けると異世界にいた。これからの異世界ライフに心躍らせていたヒカルがふりむくとトラックも異世界に来ていた。

——クローン三原則。 其の壱『一対の原則』 　人は皆、常に例外なく、自身のクローンの一体を所有し、それら二者を一対とする。クローンが亡くなった場合、新たなクローンを二十四時間以…

高校2年、新色伊折は進級初日、自分のクラスに転校してきた少女、白渡蓮花に絡まれる。彼女は中学時代、自分の立場を壊した因縁深い(と思っている)相手だった。困惑の中、何を考えているか…

　☆おじさんの酷い妄想創作物だと思って、笑って流してやって下さい。 　☆可愛い女の子からお姉さん、綺麗なおば様とも仲良くしてしまう主人公。 　☆「胸くそ」展開排除してます。 　☆…

この物語の主人公・・・名前は「明日野 天気（あしたの てんき） 」現在20歳 の大学生。 都内のアパートに独り住い。 いや厳密に言うとふたり住まい。 なんでかって言うと今、彼…

俺は死にたいと思っていた。だが、それは毎回出来なかった。それは、死のうとしたとき"あいつ"が毎回邪魔をしてくるのだ。この話は死にたがりの俺といつまでも一緒にいてくれると言う宮部伊…

俺、辻輝良は、彼女いない歴＝年齢の高校１年男子。 隣の家の幼馴染、田内明恵は、何を考えているかよく分からないが、気づけばいつでも俺のすぐそばにいる。 今年は元日から、明恵の様子が…

　女子刑務所に服役中の理沙は、獄中のなかで小説を執筆したいと思い、ストーリーを考える。 　刑務所から出所すると、二十年前に知り合った調理師学校の同級生中島氏と再会した。 　理沙は…

とある商業高校の平凡な成績で過ごす早瀬勇樹は下校途中に無差別通り魔に頭部を殴られて死んでしまう。 しかし、目を覚ますと身に覚えのない祭壇の前だった。 そして何故か、シード伯爵家の…

選択というのはいつだって後悔の連続で、それでもまあどうしようもないと嘆くのは止めたい。 例えタイムマシンがあったとしても。 第七回こむら川小説大賞　２作品目。 光ときいて初めに…

小説力を上げたくて書きました、もしここ直した方が良いとかあったら、教えてくれると嬉しいです