「東京へ」を含む小説

次回から文フリ東京はビッグサイト開催、というお話

東京都内の小学校に通う5年生の雅野光輝（みやびの　こうき）。 内気な性格で皆と遊びたくて輪の中に入りたいと思うが一歩を踏み出せず彼は何時も孤立しており学校では1人で過ごす事が当…

集英社により2023年に行われた高校生向け小説コンテスト『第4回 高校生のための小説甲子園』の『関東（東京以外）』ブロック代表作品を、コンテスト運営者の許可を得て公開しています

集英社により2022年に行われた高校生向け小説コンテスト『第3回 高校生のための小説甲子園』の『関東（東京以外）』ブロック代表作品を、コンテスト運営者の許可を得て公開しています

同僚から頼まれテラフォーミング船に乗ったヴェズダは人工冬眠から目覚めてすぐ脳以外を機械化した男、シメオンが人を殺している現場に遭遇る。 シメオンは目撃者であるヴェズダを「共犯者」…

東京で音楽教師をしていた葉子は実家へと帰ってきた。そこで起きたこととは？

強くなることを目指した魔術師トリオのドタバタ日常×アクション。 三人寄れば文殊の知恵……ならぬ三人寄れば問題の多発。 魔神とは人型で、強くなるために人間を取り込む存在。 普通の…

2020年、3月。 この日、東京が消失した。 原因は未だわかっておらず、世界は混乱に包まれたままだった。 東京に住んでいたものたちは消息を絶ち、消失した都市部を中心に、何…

未来の東京を舞台にした異能力バトルと特殊警察の物語です。

強い悪霊の退治に手をやき、〝深手〟を負った〝除霊士〟如月条規は、病院で影のある美少女 夏見と出逢う。夏見は、〝妖魔〟に侵されており、条規は咄嗟に妖魔刀で除霊するが不完全で終わる。…

文学フリマ東京38にて無料配布していた作品です。

とあるツイートを見て「文学フリマ」なるイベントの存在を知った私、青木一人。自分が感じたことを綴っていく。

　突如異世界に放り出された普通の大学生、黒須零士。目を覚ますと、荒野に立つ彼の前に現れたのは、液体金属から成る擬似生命体のAI「ウル」だった。ウルとの奇妙な融合を果たし、未知の力…

大失恋したふつうの高校一年生、鳩ケ谷こがね。失恋と風邪で三日寝込み、五日ぶりに学校へ行くと、クラスのみんなが破廉恥な恰好になっていた。なのに友達もクラスメイトもケロリとして、これ…

『あの不動産屋は何処に消えた！』から連綿と続く物語。 渡米して９年。ルナは双子を生んで一気に5人の子持ちに。 チョコレートショップ「ルナール」のオーナーになり、東京青山とを行っ…

5/19（日）の文学フリマ東京38にて頒布した無料冊子です。

小堀アキラは二重人格である。 彼の脳内には2つの人格「スモール」と「ディグ」がいた。スモールは東京大学に進学するほどの才能を持つが、一方ディグは落ちこぼれで、バイト先のコンビニ…

誰が見ても陰キャオタクそのもの。でもその正体は人々か振り向くほどの美少年。 高校生になった主人公は、ソロ陰キャスクールライフを送るつもりが、陰キャの仮面を、少しずつ外さないといけ…

2024年5月19日文学フリマ東京38にて無料配布した短編です。 創作BLアンソロジー『傘をさしかけるひと』寄稿作品「夕靄のソナタ」に出てくる、ピアノ科音大生・不動と、フルート科…