「小説を書く」を含む小説

「そんな変人この世にいるわけないだろう？俺を馬鹿にしているのか？」と言っていた御坊ちゃまがある事がきっかけでゲーム実況者に！？ その御坊ちゃま西園寺湊がゲーム実況者としても人間と…

時空の扉は開かれた。手紙と共にその先へ。 霧式様の実験企画『過去に郵便物を届ける配達人』で短編小説を書いてみよう！に参加させていただきました。 お題を元にして、小説を書くとい…

オレは20代まで、読書が好きではなかった。 そんなオレは、20代後半で本を読むようになった。 読書の楽しさを知り、少しずつ本を読むようになった。 30代で読む量は加速し、いつ…

毎月出されるお題の季語をもとに小説を書く企画。 ただやってもつまらないので、何が出るかもわからないのにSFで縛ってみようと思っています。

小説を読むことも書くことも禁止されたら、果たして小説が好きな人はどうなってしまうのか？ 書店の出版停止だけでなく、ネット上の小説投稿サイトも強制的に廃止されて管理された世界。 そ…

男は確実に人を殺せる能力を持っていた。 今日もまた、誰かが処刑される。 それが例え、愛を与え合う日であったとしても。 宵闇プロジェクトの企画主催者様からゴーサインをいただ…

どこにでもいる高校二年生の滝平幸人。 あるノートをきっかけにクラスメートの上崎絢乃と打ち解ける。 この話はそんな二人が小説を書きながら、平和に残りの高校生活を送っていく物語。 …

【あらすじ】 　無表情なヒロインを小説で笑顔にするため、主人公が弾幕シューティングをしたりＴＲＰＧをしたりする御華詩。 【登場人物】 ●穂村《ほむら》鐘太《しょうた》 　…

科学が発達していく中さまざまなVRゲームが開発されDS（ダイブシステム）というシステムまで開発された。 DSが開発された事により更にゲームは面白くなっていく世の中 この物語の主…

長編小説を書く合間の休憩中に書き始めた“人生から得た哲学”のほうが読みやすいせいか 読んでくれる方々が多いので、自分の半生を語りつつ哲学者たちや私の持論を重ねて 決して表には出る…

それでも私は小説を書き続けるのかもしれない

小説を書く「吾輩」と不思議な少女の出会いの物語

俺にとっては小説を書くことが全てだった。それを踏みにじったこの男は死んで当然だ。

「」と『』の関係が途中で入れ替わる。そんな文章。 （※重複投稿しています）

集中力が続かない。家だとダラダラしてしまう。家で小説を書けないへっぽこ作家はネット世界から解脱し、ワークとバケーションを両立すべく東京～九州間を結ぶ長距離フェリーに乗り込む事にし…

三年新作の出ていない推理作家の須藤鏡花は大学時代の同期で現在探偵をしているという桐生北斗の元を訪ねる。推理小説の取材として探偵の仕事を手伝わせてもらうためだ。強引な鏡花の頼みをし…

自主企画参加作品 書き始めた頃のワクワク感を思い出しながら綴りました。一発書き。

複数人で集まって、同じお題で小説を書く会「小説を書くやつ」で書いた作品です。 今回のお題は以下です 1.一人称視点であって、主人公のキャラを立てる （フロクロ注：キャラ立てるの忘…

高校の屋上で毎日「赤いきつね」を食べている先輩。 その先輩に興味を持った私は……。 ＊＊＊ この話は、お題を決めて複数人で小説を書く会「小説を書くやつ」で決まったテーマに則っ…

ひとりよがりな片想いをする男、話し相手になる女。だいたい二人の会話に男の妄想。嘘くさい関西弁。 言語が破裂している。一番面白い小説を書くって約束したから。