「ＫＡＣ3」を含む小説

掃除なんてやってられっか。今日は、アイスホッケーごっこだ。 「こらーっ、男子ちゃんと掃除しなさい！」 いい所で、イインチョーの声が響く。 カクヨム3周年記念選手権への参加作品で…

カクヨム3周年記念のお題に沿って、3本目。 南に位置する国のお姫様の、恋のお話。 白き昼隠居、黒き嵐の子の続きみたいなものです。

『視線を感じたい』 そんな風に感じているメリーさんの電話の三代目、麻里（まり）さんは、似た都市伝説（もの）同士である、さとるくんに後ろに立ってもらって一つの質問をしたかった。 そ…

偶然拾ったラブレター。 宛先のないそれを返しに行ったところ…。 …これをラブコメと称していいものかは…？

ある朝、学校に遅刻しそうになった女の子がパンを加えながら走ってた

ないです。 【登場人物】 首相…アホ　偉い人…アホ　科学者…アホ　ナウヤン…ナウヤン　太郎…被害者　パートナー…被害者

　使い魔フクロウのトリのおかげで魔法が使えるようになったソウヤ。遺跡開放でクラス復帰したところ一気に人気者に。当然女子達も黙ってみているはずもなく……。急に人気者になるものの、そ…

　自分の考え、生活の方法を大切にしたい僕は、他人と関わる恋愛を否定する。そこに、世に愛が少ないことを危惧する神の国から、ほぼ堕天使のメアが現れる。メアは僕の恋愛適正値が高いという…

ネトゲで出会った女の子のことを幼馴染にのろける男の子。 しかしまさかその相手が……？

魔王のダンジョンは最近なぜか暑い。 そんな部下の不満も知らず、魔王は魔女と駄弁るのでした。

五月に兄貴が結婚して、俺は同じクラスの可愛い子と親戚になった。 それが、虹川みなも。 他の奴らよりも近いけど、近い分ビミョーな関係で、そこから一歩を踏み出せずにいた俺だけど――。…

幼馴染みの莉子が、ある日の放課後、俺に言ってきた。 「明日お前に告白したい。だからお前で告白の練習をさせて」 いやいや、俺に告白するつもりなら、 俺じゃなくて別のやつで練習しろ…

カクヨム３周年記念選手権 【３日目のお題「シチュエーションラブコメ」】として書きました。

天才ギャンブラーの幼馴染エルが突如、付き合う相手をポーカーで決めるギャンブルを始めた。 連戦連勝、常勝不敗のエルと付き合う為、オレはポーカー勝負を受けるのだった。

「――だが断る！」 昼間は中学校でお隣の席、夜はVRゲームで勇者と魔王！ 夜の逢瀬は楽しいね！　ずっとここにいたいよね！　とアピールしてくる魔王（黒髪眼鏡優等生）！ 勇者もこ…

夫婦の真剣勝負シリーズ第２弾！ 日常会話をテキスト化しただけでラブコメになる！？ そんな夫婦、いるわけないじゃないですか。 これは虚構の夫婦が繰り広げる虚構の会話。 果たして夫…

もうもうと立ち込める煙も、薄いお代わり自由のオレンジジュースも、わたしは苦手なのだけれど。

信号待ちをしていた私……周囲の雑音の中に、隣にいたカップルの会話を聞いちゃいました。