「実はわたしも」を含む小説

いつの時代も、生身の人間は皆同じ。 人は太古の昔に、口から出た心の声、 言葉という武器を身につけた。 長い年月を経て、後世にまで受け継がれてきた数々の”言葉達”。 先人らが…

舞台鑑賞の目標って、わたしは色々あっても最終的には叶えてしまいます。 でも、小説創作の目標は、いつまで経ってもどうして結果が出ないのだろなあ。 仮説を立ててみました。

　中学生のわたしはとても綺麗な同い年の女の子、さくらと出会い友達になった。

はじめまして、つきレモンです！ これはエッセイ、実話です。 本当にあったことを、物語風（？）に書いてみました！ この「誕生日エッセイ」は小5編、小6編、中1編と分かれています…

20歳になった、そんな日の話。

高校生の「僕」は、二人の女性を愛し、その二人を不幸に陥れてしまう。

学校の屋上の柵を乗り越えるには、どうしてもヒカリはわたしの、わたしはヒカリの手を借りるしかなくて、互いの肌をあわせることになった。ヒカリの手はわたしよりも小さいわけではないのに、…

精霊たちの裏切りによって〝歌うこと〟を禁じられた世界。 霧となって地上を覆った精霊『ジフ』たちは、ひとたび〝旋律〟を聞けば実体を現し、手当たり次第に殺戮する。 人々は歌と音楽を禁…

寂しさや孤独、苦しみの中で、耐え忍び、 震えながら生きるか弱き者たちへ。 私も、そんなか弱き者の一人にすぎない。 それでも、彼らにだって安らぎはある。 人知れぬ、ささやかな幸せの…

　出口のない街の広場には、一基の古びた絞首台がある。 　絞首台にはこんな張り紙がしてある。 『ご自由にお使いください』

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　１日１短歌目指しています。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　言ノ葉が、舞い落ちる。 …

人類が宇宙空間で生きられる保証を得るため、たくさんの動物が犠牲になりました。 その最初の犬がわたし、「ライカ」です。

このエッセイでは、実家で両親と暮らすひとりっ子のわたしが、将来どこに住むかを考える悩みや選択肢について綴っています。両親の健康状態や自分の障害年金での生活の限界、介護の問題、ひと…

資金源……じゃなくて婚約者に浮気されてた挙句婚約破棄されたら、幼馴染兼親友と婚約することになったんだが……えっ。お前わたしが初恋相手だったの？？

「ヤバい」って、空気を読むことを強要する言葉だと思いませんか？ わたしはそう思うのです。 そして、それがとても苦手なんです。 「言葉の消失と感情の平板化」 https://ka…

高校生である主人公卯乃香が目を覚ますと、そこは魔界だった。 訳の分からない双子の魔獣に振り回されながら、元の世界に帰るため魔王が隠したブレスレットを探すため魔界城を目指す。

第二回短歌「光」テーマにしたものです。 推し＝光だと思い、そういう気持ちでしたためてみました

「僕たちの恋なんて４行くらいだ。」姉妹作品。 祐里様自主企画「野郎ども、新たに小説を書け（～10/31）」応募作品 https://kakuyomu.jp/user_event…

「聞くけど、どうしたらわたしに興味がなくなる？ わたしのこと忘れてくれる？」 「僕の嫌いなところを一分以内に10個答えてください。それが出来たら忘れてあげます」 20…