概要
言ノ葉よ物語の瀬満ちる声淵を澪して君が為に往く
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1日1短歌目指しています。
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言ノ葉が、舞い落ちる。
記憶の隅から、ひらりひらりと。
物語が宿り、魂が満ちていく。
深く深く、水の中へ潜る。
誰も知らない闇の淵へ。
とても深い。
あぁ、息もできない。
でも、あなたが通った道だ。
だから、わたしは往くのだ。
ほかの誰でもない。
あなたの物語を紡ぐために。
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