叶う夢、叶わない夢

自然と叶っていく夢と、いつまで経っても叶わない夢

今年の8月、「世界バレエフェスティバル」というものを見に行こうとして、ずいぶんプレッシャーを勝手に感じて自分を追い詰め、結果的にお腹の調子を崩して「行けませんでした」！！！

あの当時は（もう若い頃と違うのかな？　もう舞台になんて一生見に行けないのかな？）と思っていましたが、先日、「劇団四季」には行けましたので、とりあえず「一個、壁をクリア！」です。

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わたしは「ロイヤルバレエ」を人生のどこかで、

生で見てみたいと、30代の頃から思っていました。

その望みも、昨年に、なんと、叶いました。

ロンドンの劇場ではなく上野の東京文化会館で、

「ロミオとジュリエット」を鑑賞しました。

実は、この演目（ロミジュリ）、とても大人気の演目なのですが、わたし自身はブルーレイで見ると全然肌に合わず、当日まで「本当にこれを見るのか？」と思っておりましたが。

生で鑑賞すると、意外と、綺麗で感動したな、という感じでした。（3幕は疲れたために見られなかったですが。2幕と3幕の間で帰宅する方も、わたし以外にちらほらいましたよ）