「ガールズラブ 日常」を含む小説

　現在、次の作品を書くにあたって悩んでいる。 　登場人物は決まっているのだが、細かい設定や物語の見せ方がなかなか決まらない。 　ということで、冒頭シーンだけを書いて、どれにするか…

『明日もいい日でありますように。～異世界で新しい家族ができました～』 書籍化することが決定致しました！ アース・スター ルナ様より、今秋2024年10月1日(火)に発売予定です。…

これは、私と先輩の話だ。 私の高校にある文学部という部活の活動は本を読むこと。 そこで、人形のような先輩から私は様々な怪奇譚を聞くことになる。 呪いのような想いを持つ少女。 …

これは、とある世界の戦争のお話。

5000PV(ﾉД`)ｱﾘｶﾞﾀ…あかん行き詰まり感ぱな悲しみ。#亜弥華は等身大#彩音嫌い 絶賛遅筆中！【毎週月曜or木曜更新目標】 日常系ガールズドタバタラブコメと予想の斜め…

高校生の「わたし」をさまざまに苦しめた生活の断片。 いずれも別個のお話です。 かなりいたい話ばかりです。

小さいときから私は、日々 人の"本音と建前"を咀嚼しながら生きてきた。 それは高校生になっても同じだったけど、最近は少し違う。 久しぶりに会った幼馴染は、心の中と態度が全く違う…

自堕落な日々を過ごしてきた女子高生、蘓野町芳夏。 熱中症で入院した弟の見舞いに病院に行くと、そこにいたのは……。 芳夏の葛藤を描く、甘酸っぱい恋愛小説。

中高一貫のとある学園の園芸部に所属する高等部三年の八重山 薫（やえやま かおる）と長谷 香澄（はせ かすみ）。ある日、ふたりの前に中等部一年の池田 雛子（いけだ ひなこ）が現れる…

　都内の女子大に通う2年生の有栖川かすみは、女子高時代からの同級生で、同じ女子大に通う三澄ユキと一緒のアパートの同じ部屋に住んでいる。ところがユキはかすみの前ではいつも無防備。そ…

ずいぶん年の離れた先輩に、どうしようもなく片想い。 何気ない日常でも好きだからこそ意識してしまう、悶々とした心情を描いた。最後の話のみ、創作。 お昼休憩／夏の更衣室／並んでお昼…

私と彼女はキスフレンドだ。毎週水曜日の第三教室で、私たちは逢瀬を重ねた。

　星海女子高の演劇部に所属する一之瀬上総《いちのせかずさ》は、役作りに悩んでいた。そんな折、親友の計らいで一つ年上の先輩、安芸手毬《あきてまり》と知り合う。 　別れの言葉で始まる…

私の好きでもない彼女との逢瀬を覗き見ていた変な女。なんの因果か、私はそいつに惚れてしまった。 そいつは「百合」とやらが好きらしくて、私を「百合っ子」なんて呼んで親しげに接してくる…

写真に写し出された『島へ行け』の文字を頼りに’旅行’を決めた理香子と杏。 オンラインで多くの物事が完結するようになってしまった2020年夏。 何が起こるわけでもない、でも、温もり…

巨人と鯨ちゃんの日常

エイプリルフールぐらいいいよねと嘘まみれのままファミレスでダラダラしている月島と蔵前。 本日は毎度お馴染み、毎月一回のサボりデー。私達は大いに自分に甘く、すぐに褒美を与える。

クラスに馴染めない高校生、月野明（つきのあかり）。 彼女がお昼を食べていると、現れたのは明るくマイペースな同じクラスの龍式潤多（りゅうしきうた）だった。 ふたりはそれぞれタイプは…

　――敬愛なる主に血の一滴まで捧げることが私の使命。 　吸血鬼の通うお嬢様学校《薄明女学院》ではお嬢様一人一人に人間の生徒が侍女として仕えるという制度があった。 　虚弱体質の少女…